「純愛ディソナンス」がフジテレビより2022年7月の木曜22:00からスタートします!
こちらでは、
・純愛ディソナンスの原作はある?脚本は誰?
・純愛ディソナンスのあらすじ・キャスト
・純愛ディソナンスにキスシーン・ベッドシーンはある?
についてまとめています。
中島さんがフジテレビのドラマで主演を務めるのは『HOPE~期待ゼロの新入社員~』以来約6年ぶりとなります!
中島裕翔さんはHey!Sey!JUMP!のメンバーでアイドルとして活動されていますが、
これまで数々の話題のドラマに出演していて俳優としても多く活躍されています。
「野ブタをプロデュース」や「半沢直樹」にも出演。
吉川愛さんもヒットドラマに数多く出演されていて、賞を受賞するなど実力派の女優さんです。
「初めて恋をした日に読む話」や、「恋はつづくよどこまでも」にも出演されています。
映画「ハニーレモンソーダ」では第45回日本アカデミー賞 新人俳優賞を受賞しています!
純愛ディソナンスでは教師役と生徒役の関係から始まるラブストーリーです。
脚本や、あらすじ、キスシーンやベッドシーンの有無、キャストが気になったのでこちらでまとめています。
それでは、いってみましょう!
純愛ディソナンス原作や脚本は?
「純愛ディソナンス」は原作はなく完全なオリジナルストーリーです。
原作があるドラマだと先の展開がわかりますが、
オリジナルストーリーは物語の展開が読めないので最後までワクワクドキドキしながら観れるのも楽しいですよね♪
「純愛ディソナンス」の脚本には4名の方の名前があります。
・玉田真也さん
「JOKER×FACE」
「僕の好きな女の子」原作・ピース又吉さん
「青野くんに触りたいから死にたい」原作・椎名うみさん
・大林利江子さん
「ギルティ~この恋は罪ですか」原作・丘上あいさん
「江戸モアゼル」原作・江戸キリコさん
・倉光泰子さん
「アライブ がん専門医のカルテ」
「うきわ~他人以上恋人未満」
「刑事ゆがみ」
「ラヴソング」
・武井彩さん
「捜査会議はリビングで!」
「星になりたかった君と」小説・遊歩新夢さん
「人生が楽しくなる幸せの法則」原作・山崎ケイ(相席スタート)さん
4名の脚本家の中でも倉光泰子さんは多くのドラマの脚本を手掛けています。
その中でも「うきわ~他人以上恋人未満」はサレ妻、サレ夫同士のラブストーリーで、
惹かれ合ったふたりだけど一歩進めば不倫・・・
という危険な恋愛模様は純愛ディソナンスに少し似たところがあるように思えます。
大林利江子さんが脚本した「ギルティ」は原作漫画の実写化ですが、
ドロドロの人間関係とキュンキュンした恋愛模様が描かれているラブサスペンスなので、
純愛ディソナンスに近いものがあるかもしれません。
大林さんの脚本する作品も人気があるので、純愛ディソナンスも期待できそうです♪
キャストの方の脚本に関するコメントを読んでみると、
美しく、生々しく、時々笑ってしまう脚本であり、ドキドキしてしまう展開のストーリーになっているようですね。
また、純愛だけどドロドロ、爽やかだけどミステリアスな雰囲気を出す演技は難しそうな役ですよね。
中島裕翔さんの演技力にも期待の声があがっているようです!
中島裕翔さんには「純粋でピュア」なイメージがよく似合うので純愛というワードも合うのかな?と思います。
ミステリアスな部分がどんな風に出るのか気になりますね。
2人の純愛はどこへ向かうのか?
ハラハラドキドキしながらドラマを楽しめそうですね。
純愛ディソナンスのあらすじ
続いて、純愛ディソナンスのあらすじ・内容についてみていきましょう!
教師と女子高校生の禁断の関係を描いていく「純愛×ドロドロ」のラブストーリとなっています。
常にタブーと背中合わせのふたりの純愛が周囲を巻き込んでいきます。
次第にディソナンス(不協和音)となり、ドロドロな展開へ発展していく純×ドロストーリー。
大きく分けると2部構成となり、前半は高校が舞台。
新任の音楽教師としてやってきた正樹だったが、校内では前任の音楽教師が失踪したという事件が話題となっていた。
出勤前夜に音楽室でピアノを弾いていた正樹だったが、あることから逃げる冴と出会います。
冴は自身が副担任をするクラスの生徒。
失踪事件を通してふたりは絆を深めます。
生徒の冴に対し、次第に特別な感情を抱き始める正樹だが、
その事実を認めたくないという気持ちがあります。
冴はこれは恋だということを信じて疑わないピュアな高校生です。
本心で向き合えないままふたりは決別し、偶然に5年後に再会します。
ふたりを隔てるものは何もないはずでしたが、正樹には妻がいました。
後半は5年後が舞台で、「セカンドパートナー」というより複雑な関係性もでてきます。
セカンドパートナーとは昨今話題の新しい男女関係で、
結婚している人が配偶者以外の相手とプラトニックな関係を築いて愛情を深めていくという関係です。
そして、再会をきっかけに再び動き出した2人関係。
決して一線を超えることはなかったのですが、かつて引かれあったふたりには確かな純愛がありました。
微妙で繊細な関係性が生み出す“ディソナンス=不協和音”。
その関係が周囲の人間関係にひずみをもたせ、破滅へと導きます。
なんと、タブーすれすれの領域にまた踏み出すことになるとは・・・。
しかも周囲の人間関係まで壊してしまうとは・・・。
前半には、青春×恋×サスペンス
後半には、恋と仕事における女同士、男同士のバトルがあり、様々な感情が交差する大人の人間関係。
随所に事件性・エキセントリックな展開がある純愛×ドロドロな新時代エンターテインメント!
では物語に絡んでくる、純愛ディソナンスのキャストについてみていきましょう。
純愛ディソナンスのキャスト
■新田正樹(にったまさき)/中島裕翔さん(Hey!Say!JUMP!)
桐谷高校の新任の音楽教師としてやってきました。
デキのいい兄と比較されることにコンプレックスを感じている正樹。
兄に影に追いやられていた経験から、どうしたら周囲に良く思われるかはわかっています。
表向きは理解ある親切な教師だけど内心は打算的。
失踪した小坂先生の事件にも巻き込まれていくことになります。
■和泉冴(いずみさえ)/吉川愛さん
ヒロインで桐谷高校2年の女子高生。
映像研究部に所属しています。
まっすぐな性格で芯が強く、他の生徒より大人びている。
その反面、他人には見せない意地っ張りなところもある。
両親は小学生の頃に離婚しており、母親からは
「人生で最も重要なのは男の選択」と言われて「自立した大人になる!」と強く抵抗。
親に隠れて小説を書いています。
新田と出会ったときは警戒していたものの、あることがきっかけで仲が深まります。
また、彼のちょっとした表情を読み取り心の闇を見抜きます。
■碓井愛菜美(うすいまなみ)/比嘉愛未さん
新田正樹の同僚の国語教師。
地味で目立たない存在。
職場でも同僚を斜め上から見て批判したりする一面も。
正樹の前任教師・小坂由希乃(こさかゆきの)の騒動の中、小坂の私物を所持しているなど怪しいところもあります。
正樹には特別な感情を抱くようになってきます。
■朝比慎太郎(あさひしんたろう)/髙橋優斗さん(HiHi Jets)
桐谷高校に通う冴の同級生で映像研究部に所属。
冴に一途に恋心を抱いている冴の同級生。
お調子者でムードメーカーだが、正樹が冴に恋心を抱いていることがわかると敵対心します。
■路加雄介(みちかゆうすけ)/佐藤隆太さん
マッチングアプリを開発するIT会社の社長。
正樹とは、恋愛も仕事も対立します。
また、冴のアルバイト先の上司でもあり、大きな影響を与えていきます。
物語のキーパーソンともいえる重要な役どころ。
・碓井愛菜美(うすいまなみ)/比嘉愛未さん
・朝比慎太郎(あさひしんたろう)/髙橋優斗さん(HiHi Jets)
・路加雄介(みちかゆうすけ)/佐藤隆太さん
の3人は、正樹と冴に深くかかわり、純愛が生み出すディソナンスに巻き込まれていきます。
しかし、それぞれの思惑からふたりの純愛を邪魔する存在になります。
■小坂由希乃)/筧美和子さん
正樹の前任で、失踪した音楽教師。
正樹の大学の先輩でもあります。
正樹が赴任する前は、音楽教師と映像研究部の顧問を務めていました。
■加賀美理)/眞島秀和さん
桐谷高校で冴のクラスの担任。社会科の教師。
いつも職員室を和ませる温和な性格の人。
正樹にも優しく家族思いの良き父親でもある。
しかし、ある秘密を抱えていてそれが後に大きな問題となる。
■和泉静)/富田靖子さん
冴の母。夫とは離婚していて冴をひとりで育ててきた。
しかし、「女は男に幸せにしてもらうもの」と思い込んでいて冴にもその考えを押し付ける。
自立しようともがく冴を邪魔するやっかいな存在。
■不動産会社の社長/光石研さん
第二部で登場する正樹が務める不動産会社・モノリスエステートの社長。
金以外には興味なし、金儲け主義の人。
この人物の思惑や行動が物語に不穏な影響を与えます。
5年後のストーリーでは正樹が音楽教師から転職していることがわかっています。
不動産会社に勤めることになるんですね。
マッチングアプリを開発するIT社長が冴のアルバイト先の上司だというのも気になります。
どんなアルバイトなんでしょうか?
その社長が正樹と知り合いで恋愛も仕事も対立するなんて「?」という感じです!
純愛ディソナンスの生徒役キャスト
第一部の高校時代の生徒役を演じるキャストです。
■常松翔太(つねまつ しょうた)浦上晟周さん
■高田蓮(たかだ れん)丈太郎さん
■染谷結奈(そめたに ゆうな)伊藤萌々香さん
など
第一部の物語で要となる人物となっています。
純愛ディソナンスにキスシーンやベッドシーンは?
純愛ディソナンスにキスシーンやベッドシーンはあるのか?
恋愛ドラマなので中島裕翔さんと吉川愛さんの展開が気になってきますよね。
あらすじでも触れていますが、第一部の高校時代では
「決して一線を越えることはなかったふたり」
ということなので、純愛という言葉通り、キスシーンやベッドシーンなどはないと予想します。
高校時代にふたりに恋愛感情を抱いているのは、
比嘉愛未さん演じる碓井愛菜美(うすいまなみ)と、髙橋優斗さん(HiHi Jets)さん演じる朝比慎太郎(あさひしんたろう) 。
このふたりがどう動くのかな?というところはありますよね。
第二部の大人になった5年後のストーリーで何か働きかけるかもしれません。
第二部でも一歩間違えれば不倫というタブーな状況になってしまうふたり。
純愛という言葉通りにふたりは惹かれ合う思いをお互いわかっていながらも
一線を超えることはないような気がしますね。
完全なオリジナルストーリーなので、展開が読めませんが
キスシーンやベッドシーンなどがある恋愛系の要素は低いかもしれませんね。
サスペンスや事件も絡んでくるので、人間のドロドロとした感情などそっちの要素が強いかもしれないな?
と、あらすじを見て予想していますがどうでしょうか?
まとめ*純愛ディソナンス脚本やあらすじ!キスシーン・ベッドシーンはあるのか?
純愛ディソナンスの脚本は
・玉田真也さん
・大林利江子さん
・倉光泰子さん
・武井彩さん
の4名がてがけたオリジナルストーリーです。
純愛ディソナンスのあらすじでは、
第一部「高校時代」第二部「5年後のストーリー」と分かれています。
高校時代に音楽教師と生徒という間柄でお互い惹かれ合っていたふたりですが、
その純愛が周囲を巻き込み不協和音となってドロドロな展開になっていきます。
登場人物みんながいろいろな闇を抱えているような、人間関係のドロドロさも伝わってくるドラマですね。
キスシーンやベッドシーンなどは「純愛」という言葉通り、可能性は低いとおもいます。
ドラマの放送が楽しみですね!
最後までご覧いただきありがとうございました。
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