MCZ704AとMCZ70Zの違いについて比較しました!
品番が似ていると、どっちがどう違うの?と迷ってしまいますよね。
MCZ704AとMCZ70Zの違いは以下の通りでです。
- 価格
またMCZ704AとMCZ70Z、どちらがおススメかというと、ズバリ、性能は同じなのに価格を抑えることができるMCZ70Zです!
本文にて詳しくお話していきますので、ぜひ参考してみてくださいね!
さっそく、本文を見てみよう♪
▼2024年モデルMCZ704A
▼性能は変わらず値段が安く買えるMCZ70Z
MCZ704AとMCZ70Zの違いを比較!ダイキン空気清浄機
MCZ704AとMCZ70Zの違いについて比較しました。
ズバリ、違いは1つのみ!
MCZ704AとMCZ70Zは新旧モデルになります。
- MCZ704A⇒2023年10月発売(2024年版モデル)
- MCZ70Z⇒2022年10月発売(2023年版モデル)
しかし品番が違うだけで、性能は全く同じです。
性能は同じなのに、品番だけ変えて新しく発売することは、実は家電ではよくあることだよ!
参考までに、大手通販サイト(楽天市場、Amazon、Yahoo!ショッピング)での最安値はこちらです。
実店舗で購入するのか、インターネットで購入するのかによっても金額は変わってきますが、現段階ではMCZ70Zのほうがおおよそ6万円ほど安く購入することができます。
MCZ704Aがおススメの人は?ダイキン空気清浄機
MCZ704Aがおススメの人は、ズバリ、以下の人です。
MCZ704Aは2023年10月に発売したばかり。
そのため家電は新モデルが良い!という人におススメ♪
また旧モデルの場合、製造されてから月日が経っているので、わずかですが経年劣化が起こっている可能性があります。
さらに実店舗での購入の場合、MCZ70Zはすでに商品の入れ替えで在庫がないという可能性も考えられます。
そういった心配をしたくない&新モデルが良いという人にはMCZ704Aがおススメです。
▼2024年モデルMCZ704A
MCZ70Zがおススメの人は?ダイキン空気清浄機
次にMCZ70Zがおススメの人は、ズバリ、以下の人です!
MCZ70Zは2022年発売の所謂旧モデルになりますが、MCZ704Aと性能に違いはありません。
しかし旧モデルということもあり、値段はMCZ704Aより安価。
コスパ重視の人は、MCZ70Zがおすすめです。
▼性能は変わらず値段が安く買えるMCZ70Z
MCZ704AとMCZ70Zの共通の機能と特徴は?ダイキン空気清浄機
MCZ704AとMCZ70Zでは品番と価格以外に違いはありませんでした。
つまり性能面は全く同じということです。
MCZ704AとMCZ70Zの機能と特徴は以下の通りになります。
それぞれについて詳しくお話していきます。
除湿・加湿・脱臭・集塵が1台でOK
MCZ704AとMCZ70Zは1台で除湿・加湿・脱臭・集塵とマルチに活躍してくれます。
1台ですべてまかなえると考えるとお得かも!?
そのすべて能力が優れているのが、ダイキン空気清浄機であるMCZ704AとMCZ70Zの最大の特徴です。
除湿
MCZ704AとMCZ70Zはパワフルな除湿力を有しています。
- 東日本(電源周波数50HZ)⇒8L/日
- 西日本(電源周波数60HZ)⇒9L/日
ヒートポンプ式はエアコンにも採用されているもので、空気中の熱を利用してエネルギーに変えるものでパワフルな除湿を可能にするだけでなく、省エネでエコなのも嬉しいポイントです♪
また調節も4段階で可能です。
- 連続
- 高め
- 標準
- 低め
部屋の環境に合わせて調節することができるよ。
また部屋干しにも使えます。
加湿
MCZ704AとMCZ70Zは除湿だけでなく、加湿もしっかりしてくれます。
その加湿量は、680mL/時。
加湿機能も除湿機能同様4段階調節が可能です。
- 連続
- 高め
- 標準
- 低め
さらに高めの湿度に自動調節してくれる「のど・はだ運転」という機能もあります。
また嬉しいポイントとしては加湿機能を使用していても、空気清浄機能は変わらない点です。
加湿フィルターには抗菌剤が施されており、水トレーとフィルターにストリーマを照射することによって常にきれいな水が空気中に霧散するのも、安心ポイントです。
脱臭
水de(で)脱臭という機能を使うと、脱臭効果も期待できます。
MCZ704AとMCZ70Zの脱臭方法としては加湿で壁などにくっついている匂い分子を浮き立たせ、さらに除湿でその匂い分子を吸収するというもの。
壁やカーテン、ソファーなど匂いがつきやすいものから、衣類の匂い予防にも使えます。
運転時間も3~8時間まで調節が可能です。
集塵
MCZ704AとMCZ70Zは空気清浄機なので、集塵効果も期待できます。
MCZ704AとMCZ70Zは集塵フィルターとして、TAFU(タフ)フィルターを採用。
TAFUフィルターは0.3μmという微細な粒子まで逃がさず、キャッチ。
目には見えない小さな埃や花粉、PM2.5などの有害物質も逃さずキャッチし、除去してくれます。
でもフィルターって定期的な交換が必要なんじゃないの?
空気清浄機を購入する際、フィルター交換による追加コストを気にする人もいることでしょう。
しかしMCZ704AとMCZ70Zに採用されているTAFUフィルターは撥水・撥油効果の高い素材を使用することにより、10年間交換は不要で使用し続けることができます♪
1年中快適空間を実現
MCZ704AとMCZ70Zは1年中快適空間を実現してくれる空気清浄機です。
なぜなら上記でお話した通り、MCZ704AとMCZ70Zは加湿・除湿・脱臭・集塵を1台でこなしてくれます。
たとえば春先は花粉などが飛来するので空気清浄機として、梅雨時期は衣類乾燥やカビ対策で除湿をし、冬には乾燥対策として加湿モードにするなど、文字通り1年中使用することができます。
加湿器や除湿器をそれぞれ購入する必要がないのも嬉しいよね♪
様々な機器と連動可能
MCZ704AとMCZ70Zは様々な機器と連動が可能です。
- スマートフォン
- エアコン
スマートフォンのアプリと連携することで、本体に触れずにON/OFFや風量の調節、タイマー操作が可能です。
またエアコンの連動することにより、エアコン換気運転と同時に自動で空気清浄機を稼働させることができ、より効率的に湿度や温度にすることができます。
*ダイキンルームエアコンとダイキンの空気清浄機をアプリで連携した場合。
いわゆるIOT家電ってやつだね!
スタイリッシュなデザイン
MCZ704AとMCZ70Zは多機能なだけでなく、スタイリッシュなデザインも好評です。
高級感のあるデザインをしており、モダンな部屋にも清潔感のある部屋にも自然と溶け込んでいます。
1年中使うものだから、オシャレなものがいいよね♪
便利なキャスター付きで移動も楽々
MCZ704AとMCZ70Zはキャスターが付いているので、移動も楽々です。
そのためメインはリビングで使用し、室内干しの際にランドリールームに移動など、様々なシーンで活躍してくれます。
移動が楽なのは嬉しいよね♪
▼2024年モデルMCZ704A
▼性能は変わらず値段が安く買えるMCZ70Z
MCZ704AとMCZ70Zの違いを比較したら1つだった!ダイキン空気清浄機のまとめ
今回はダイキン空気清浄機MCZ704AとMCZ70Zの違いについて比較しました。
MCZ704AとMCZ70Zの違いは1つのみ!
MCZ704AとMCZ70Zは新旧モデルになりますが、性能面で違いはありません。
しかしMCZ704Aは発売されたばかりということもあり、MCZ70Zより価格は高いです。
そのため家電は新しいものが良い!という場合以外は、MCZ70Zのほうがおすすめ♪
ただ性能面で全く違いがないので、MCZ70Zに購入が殺到した場合、すでに製造されていないこともあり、MCZ704Aと価格が逆転する可能性もあります。
ぜひ検討してみてくださいね!
▼2024年モデルMCZ704A
▼性能は変わらず値段が安く買えるMCZ70Z
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