ビタントニオトースターの新製品「VOT-100」と旧製品「VOT-50」の違いを比較しました。
ビタントニオトースターの新製品「VOT-100」と旧製品「VOT-50」は新型、旧型という関係になるので、どこが違うのか気になりますよね。
結論から言うと、ビタントニオトースターの新製品の「VOT-100」と旧製品「VOT-50」の違いは以下の通りです。
【違う点】
・加熱方式
・カスタムメモリ機能搭載
・温度調節とタイマーの長さ
・値段
・付属品の違い
ビタントニオトースターはとにかくトーストが美味しく焼けると評判です。
今回の「VOT-100」は赤外線カーボンランプヒーターに変わったので、更に素早く美味しく焼くことができるようになりました。
また、タイマーが長く設定できるようになったのでよりじっくり焼くレシピもできるようになっています。
その分、値段には差が出てきたので値段重視の人には「VOT-50」がいいかもしれません。
ビタントニオトースターの新製品「VOT-100」と旧製品「VOT-50」、どちらが良いか購入に迷っている方は参考にしてみてくださいね。
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VOT-100とVOT-50の違いを比較!ビタントニオオーブントースター
早速2つの製品の違いを比較していきましょう。
VOT-100とVOT-50の違いは以下の通りです。
【違う点】
・加熱方式
・カスタムメモリ機能搭載
・温度調節とタイマーの長さ
・値段
・付属品の違い
この4点です。それでは解説していきます。
加熱方式
VOT-50は上2本下2本のヒーターで温度をコントロールし加熱します。
一般的なトースターに使われる電熱式タイプです。
一方VOT-100は約1秒で発熱する熱効率の高い「オレンジヒート(赤外線カーボンランプヒーター)」を採用しています。
食パン2枚を1分40秒で素早く焼き上げるので、パンの中に含まれる水分を閉じ込めたまま、表面をカラッと中はモチッとした食感に仕上げることができるそうです。
より美味しいトーストが食べたい人はVOT-100がおすすめです。
VOT-100はカスタムメモリ機能搭載
VOT-100は、10℃刻みの温度調節と10秒刻みの時間設定で「ちょい焼き~こげ焼き」まで自分が一番おいしいと感じる焼き色のトーストが焼けるそうです。
※温度と時間は目安です。
そして嬉しいのが、自分が美味しいと思うトーストが焼ける温度と時間設定を3件まで記憶できる「カスタムメモリ」機能が搭載されています。
なので自分好みのトーストを毎日くり返し楽しめるんですね!
温度調節とタイマーの長さ
VOT-50は、80℃〜250℃の無段階調整と30分のタイマーがついています。
VOT-100は、80℃〜240℃の温度調整(10℃刻み)と、90分までのタイマーでトースト以外にも様々な料理にも使えます。
温度 | タイマー | |
VOT-50 | 80℃〜250℃ | 30分 |
VOT-100 | 80℃〜240℃ | 90分 |
例えばサツマイモは240℃で30分焼けば、ほくほくの仕上がりに、180℃で90分じっくり焼けば、まるで石焼きのようなねっとり甘い焼き芋になるそうです。
私はねっとり焼き芋が好きなので、VOT-100でじっくりロングタイマーで焼いてみたいです。
VOT-100ではこのように、タイマーの設定温度が長く設定できるようになったので、より調理幅が広がるでしょう♪
値段
VOT-50は11,000円(税込)で販売されています。
そしてVOT-100は22,000円です。11,000円の差があるんですね。
機能が色々変わっているので仕方ないとは思いますが、値段重視ならVOT-50がいいかもしれません。
特に機能はトーストを美味しく焼きたいのがメインだという方であればVOT-50でも良いかと思いますよ。
参考までに、大手通販サイト(楽天市場、Amazon、Yahoo!ショッピング)での最安値はこちらです。
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付属品の違い
どちらにもラックと波型トレイの2種類がついています。
波型トレイはどちらにも同じ物がついていて、余分な油が流れやすい形状になっています。
深さもあるので、流れた油が他にもれ出る心配もありません。チキンの油やこぼれやすいチーズにもおすすめ。
そして違うのはラックの種類です。
VOT-100はワイヤー状のラックでVOT-50は細かい網目状のメッシュラックです。
VOT-50はメッシュラックが付属▼
ワイヤー状のラックに比べて、網目状のラックはトーストの焼きムラを低減し、焼きムラが出にくくなっています。
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VOT-100とVOT-50の共通の機能は?ビタントニオオーブントースター
続いてはVOT-100とVOT-50の共通の機能を見ていきましょう。
内容はこちらです。
1.食パン4枚焼き可能なサイズ
の1点です。それでは解説していきます。
食パン4枚焼きが可能なサイズ
どちらも食パン4枚焼きが可能な広々とした庫内の割にコンパクトなサイズなのが魅力的です。
VOT-100は約330×310×230mm(幅×奥行き×高さ)で、庫内サイズは約270×200×90mm、重さは約3.2kgです。
VOT-50は約344×326×220mmで、庫内サイズは約284×274×88mm、重さは約3.5kgです。
VOT-100 | VOT-50 | |
外形寸法 | W330×D310×H230 mm | W344×D326×H220 mm |
庫内有効寸法 | W270×D200×H90 mm | W284×D274×H88 mm |
商品重量 | 約3.2kg(トレイ除く) | 約3.5kg(トレイ除く) |
ほとんど差はないですね。
家族分のトーストが一気に焼けるとありがたいです!
VOT-100がおススメの人は?
・素早く焼きたい人
・カスタムメモリ機能を使いたい人
・ロングタイマーを使って焼きたい人
VOT-100がおススメの人は、素早く美味しく焼きたい人です。
赤外線カーボンランプヒーターを搭載しているので約1秒という素早い立ち上がりで庫内を一気に高温にすることができ、美味しく早く焼き上げることができます。
自分好みのトーストの焼き上がりの時間をカスタムメモリ機能を使って記憶することができるのでいつでも美味しいトーストを食べれるのもいいですね。
90分のロングタイマー機能もついていて、長い時間じっくり焼く調理も楽しめます。
VOT-50がおススメの人は?
・値段が安い方が良い人
・メッシュラックでムラなく焼きたい人
VOT-50がおススメの人は、シンプルな機能で十分なのでコストを抑えたいという人です。
やはり1万円以上差があるので気になる人も多いと思います。
メインがトーストで4人分一緒に焼ければ良いという方やデザインや価格重視という方であればVOT-50でも充分かと思います。
あとはメッシュラックになっているのでトーストが綺麗にムラなく焼けるのも良いなと思います。
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VOT-100とVOT-50の違いを比較!ビタントニオトースター
ここまでビタントニオトースターのVOT-100とVOT-50について紹介してきました。
どちらも見た目はシックなブラックのデザインでオシャレです。
私はVOT-100の方が美味しくトーストが焼ける気がするので買うならこちらが良いかなと思いました!あとは焼き芋も試してみたいです。
あなたも気になった方を調べてみてください。
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