バルミューダクリーナーC02AとC01Aの違いを比較しました。
結論からお話すると、C02AとC01Aの違いは以下の通りになります。
またそれぞれおすすめの人は、
です。
本文にて詳しくお話していきますので、バルミューダクリーナーC02AとC01Aどちらで良いか悩んでいる場合は最後までご覧ください。
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C02AとC01Aの違いを比較したら5つ!バルミューダザクリーナー
バルミューダクリーナーC02AとC01Aの違いは以下の通りです。
C02Aは2022年発売で、C01Aは2020年発売だよ。つまり新旧モデルってことだな。
それぞれについて詳しくお話していきますね♪
集じん力
バルミューダクリーナーC02AとC01Aでは、パワーが違います。
2022年発売の最新モデルであるCO02Aのほうが、何と集じん力がCO1Aより42%もUP!
集じん力UPの理由には、C02Aからブラシにブレードフィンが搭載されるようになったことが大きく関係しています。
元々、集じん力に優れたクリーナーではありますが、C02Aはより集じん力が向上しています。
重さ
バルミューダクリーナーC02AとC01Aでは、重さが違います。
C02AのほうがC01Aより、およそ900gほど軽いです。
軽ければ軽いだけ扱いやすくなるから、掃除の負担も減りそう!
ヘッドのサイズ
バルミューダクリーナーC02AとC01Aでは、ヘッドのサイズが違います。
画像をみてもわかる通り、C02AのほうがC01Aよりヘッドが小さくなっています。
またヘッドの厚みも1cm薄くなり、C02Aは4cmになっています。
C01Aより一回り小さくなった形で、より小回りがきくようになりました。
ダストボックスの大きさ
バルミューダクリーナーC02AとC01Aではダストボックスの大きさが違います。
わずかですが、C01Aのほうがダストボックスの容量は大きいです。
そのため「少しでもゴミ捨ての回数を減らしたい!」という人には、C01Aがおすすめです。
価格
バルミューダクリーナーC02AとC01Aでは価格に違いがあります。
どこで購入するかによっても価格は違ってきますが、型落ち品であるC01Aのほうが安く購入することができます。
参考までに、大手通販サイト(楽天市場、Amazon、Yahoo!ショッピング)での最安値はこちらです。
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【バルミューダクリーナーC01Aの最安値】
一概に〇〇円安い!とは言えませんが、安いものだとCO1AはCO2Aの半額ほどの値段で購入できる場合もあるようです。
価格重視!という場合は、C02Aがおすすめです。
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C02Aがおすすめの人は?バルミューダクリーナー
新旧モデルで商品を検討する場合、自分にはどちらが良いのだろうかと迷うのではないでしょうか。
そこでズバリ、C02Aがおすすめの人は以下の通りです。
バルミューダクリーナーC02AとC01Aの違いは、集じん力の違いと重さ、ヘッドの大きさです。
C02Aは新モデルということもあり、価格は高いですが、その分、旧型であるC01Aより集じん力が優れていることや、約900g軽量化され、ヘッドも小さくなり小回りがよりきくようになった点がメリットです。
値段は高いけど、小回りと集じん力が譲れない場合はC02Aってことだな。
また家電はやっぱり最新式を使いたい!という人もいますよね。
そういった場合には、CO2Aがおすすめです。
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C01Aがおすすめの人は?バルミューダクリーナー
次にC01Aがおすすめの人は、以下の通りです。
C01Aの魅力は何といってもコスパの良さです。
旧型ということもあり、ネット販売店などではCO2Aの半値の価格で購入することが可能です。
またC01Aより集じん力に劣りますが、それでも十分優秀です。
重さも900gほどしか違わないので、あまり気にならない場合はお買い得といえるでしょう。
コスパの良さがCO1Aの魅力だね♪
また性能面でC02Aが優れている点として、ダストボックスの大きさです。
C01Aよりダストボックスが大きいため、その分、ゴミを回収する回数が少なく済みます。
掃除機で吸ったゴミを捨てるのは、地味に面倒ですよね。
ゴミ捨て回数を極力減らしたいという場合にも、C01Aがおすすめです。
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C02AとC01Aの共通の機能は?
バルミューダクリーナーC02AとC01Aの特徴は以下の通りです。
それぞれについて詳しく解説していきます♪
デザイン性
バルミューダといえば、やはりデザイン性の高さではないでしょうか。
C02AとC01Aも例にもれず、デザイン性に富んだクリーナーです。
実際に購入し、使用した人の多くがそのデザイン性を高く評価していました。
カラー展開は全部で2色。
- ホワイト
- ブラック
どちらもスマートな見た目で好評です。
床を滑るように掃除ができる自由自在な機能性
バルミューダクリーナーC02AとC01Aは見た目だけでなく、機能性も優れています。
まるで氷の上を滑るように、力をかけずとも床をスイスイと進み、掃除することができます。
また小回りがきくので、自由自在です。
どうして氷の上のように滑っていくことができるのかな?
その理由は、バルミューダ独自のホバーテクノロジーを採用していることにあります。
このホバーテクノロジーは、床面との摩擦を最小限に抑えていることがポイント。
2つのブラシが内側に回転することにより、床との摩擦が低減され、まるで氷の上を滑らしているようにスイスイと掃除機が進んでいきます。
さらにヘッドが前後・左右・斜めと自由自在360°動くのもバルミューダのクリーナーの特徴です。
自由自在に動くので、狭い場所でストレスなく掃除することができます。
サイクロン式掃除機
バルミューダクリーナーC02AとC01Aは、サイクロン式を採用しています。
掃除機には主に2つのタイプがあります。
サイクロン式とはダストボックス内のサイクロン構造による遠心力で、ゴミと空気を分解・分離し、直接ダストボックスに収集するというもの。
C02AとC01Aに採用されているサイクロン式にはどんなメリットがあるの?
~サイクロン式のメリット~
- 紙パック式のようにランニングコストがかからない。
- 吸引持続力が長い。
- 排気されるゴミが綺麗。
紙パックは捨てるたびに交換するため、ランニングコストがかかりますが、サイクロン式は直接ダストボックスに収集されるのでかかりません。
またその分お手入れは必要ですが、詰まりづらく、吸引力が継続しやすいというメリットがあります。
吸引力が購入時とあまり変わらずに使い続けられるのは嬉しいポイントですよね。
コードレスクリーナー
バルミューダクリーナーC02AとC01Aはコードレスクリーナーです。
コードレスクリーナーのメリットは何といっても、どこでも気軽に掃除することができる点です。
いちいちコンセントを確認する必要もありませんし、コードがないのでお子様がいらっしゃるご家庭などではコードで子供が転ぶ心配もありません。
また付属しているノズルを使用すれば、部屋の中だけでなく車中のお掃除に使用することができます。
充電時間&稼働時間
バルミューダクリーナーC02AとC01Aは充電時間と連続稼働時間が同じです。
標準モードで約30分、連続使用が可能なので、1回のフル充電で家中掃除することができそうです。
お手入れのしやすさ
意外と重要なのが、お手入れのしやすさではないでしょうか。
サイクロン式であるC02AとC01Aは紙パックの交換がいらない分、定期的なお手入れが必要になります。
しかし、バルミューダのクリーナーはお手入れも簡単!
理由はほとんどの部品が水洗いOK!だからです。
- ローラーブラシ
- ダストカップ
- フィルター
ただしブラシヘッドは水洗いに対応していないよ。
またメンテナンス用にブラシもついています。
さらにダストボックス自体が外せるようになっているので、普段のゴミ捨ての際も直接ゴミを触る必要がありません。
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まとめ
今回はバルミューダクリーナーC02AとC01Aの違いを比較しました。
C02AとC01Aの違いは以下の通りでした。
同じシリーズの新モデルと型落ちモデルになるので、集じん力やコンパクトさなど性能面で新モデルであるC02Aのほうが優れています。
そのため機能面重視の場合には、CO2Aがおすすめです。
しかしC01Aも十分優れた性能を有している上に、CO2Aより価格が安いのが魅力的です。
またダストボックスがCO2Aより大きいのも嬉しいポイントです。
以上のことからコスパの良いCO1Aがおすすめ!
バルミューダクリーナーのC02AとC01Aどちらが良いのか迷っている方はぜひ参考にしてみてくださいね。
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