アラジングラファイトヒーターの「CAH-2G10D」と「CAH-2G10E」の違いを比較しました。
アラジングラファイトヒーターの「CAH-2G10D」と「CAH-2G10E」は見た目もクラシックでオシャレと話題ですが、
型番が似ているので、どちらがどう違うのか気になりますよね。
結論から言うと、アラジングラファイトヒーターの「CAH-2G10D」と「CAH-2G10E」の違いは以下の通りです。
【違う点】
- ecoモードの有無
- CAH-2G10Eには新機能「グラファイトeヒーター」搭載
「CAH-2G10D」と「CAH-2G10E」の違いは2点のみ。
また価格もそこまで大きな差はありません。
旧モデルのため「CHA-2G10D」のほうがやや安い傾向にあります。
しかしそこまで価格に違いはないので、性能面で優れている「CHA-2G10E」が個人的にはおすすめです。
アラジングラファイトヒーターの「CAH-2G10D」と「CAH-2G10E」の違いについてはもう少し詳しく本文で説明していますので、ぜひ最後までご覧ください。
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CAH-2G10DとCAH-2G10Eの違いを比較!アラジングラファイトヒーター
寒い冬に大活躍すること間違いなしのアラジングラファイトヒーターCHA-2G10DとCAH-2G10Eの違いについて紹介していきます。
CHA-2G10D | 2021年発売 |
CAH-2G10E | 2022年発売 |
CHA-2G10DとCAH-2G10Eの違いは以下の通りです。
【違う点】
- ecoモードの有無
- CAH-2G10Eには新機能「グラファイトeヒーター」搭載
以上、2点のみになります。
詳しくお話していきますね。
ecoモードの有無
2022年発売の最新モデルであるCAH-2G10Eには、ecoモードが搭載されています。
CHA-2G10Dにはecoモードは搭載されていません。
このecoモードにより、部屋が温めすぎることを防ぐだけでなく、節電効果も期待できます。
自分で調節せずとも、自動でしてくれるのは便利ですよね。
CHA-2G10には新機能「グラファイトeヒーター」搭載
CHA-2G10Eには、CHA-2G10Dに搭載されている「グラファイト」をさらに進化させた技術「グラファイトeヒーター」が搭載されています。
一般的に多く用いられているカーボーヒーターよりも赤外線の照射量が多いため、熱伝導も良く、立ち上がりが早いという特徴があります。
実際、0.2秒という早さで立ち上がります。
CHA-2G10EはCHA-2G10Dよりさらに進化し、発熱パターンが変化します。
発熱パターンが一定ではない分、広範囲に熱を届けることができるようになり、冷えやすい足先も温めることができます。
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CAH-2G10Dがおススメの人は?アラジングラファイトヒーター
CHA-2G10DとCAH-2G10Eの違いは2つのみでした。
そうなると、どっちがおススメなの?と疑問に思ってしまいますよね。
ズバリ、CHA-2G10Dがおススメの人は、
- 価格を少しでも抑えたい!
- ecoモードは必要ない。
です。
しかし、CAH-2G10DとCAH-2G10Eではさほど価格に差はありません。
参考までにAmazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでの最安値をご紹介します。
【CAH-2G10Dの最安値】
【CAH-2G10Eの最安値】
CHA-2G10Eとの違いとして、ecoモードの有無があります。
CHA-2G10Dにはecoモードが搭載されておらず、ecoモード必須の場合はCHA-2G10Eになります。
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アラジングラファイトヒーター
次にCHA-2G10Eがおススメの人は、
- 広範囲を素早く温めたい!
- ecoモードがほしい!
- より性能がいいヒーターがほしい。
- クラシックなデザインのヒーターを探している。
です。
CHA-2G10EはCHA-2G10Dより温める機能が優れています。
またecoモードが搭載されているので、自分で室温を調節する必要がありません。
さらに省エネにもなります。
金額面でCHA-2G10EとCHA-2G10Dにはそこまでの差はないので、機能面を重視する場合はCHA-2G10Eがおすすめです。
またクラシックな見た目も人気。
カラーはホワイトとグリーンの2色展開です。
CHA-2G10Eはふるさと納税の返礼品
CHA-2G10Eにはふるさと納税があります!
兵庫県加西市でふるさと納税返礼品となっております。
ふるさと納税でのご購入も検討される方は、まずはシミュレーションをして上限額をチェックしてみてくださいね^^
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CAH-2G10DとCAH-2G10Eの共通の機能は?アラジングラファイトヒーター
CHA-2G10DとCHA-2G10Eの共通の機能についてお話ししていきます。
CHA-2G10DとCHA-2G10Eの共通の機能は以下の通りです。
1.素早い立ち上がり
2.10段階の調整
3.縦横ローテーション
4. 障害物探知
5. 転倒オフスイッチ
6. ダイヤル式
7. タイマー
それぞれについて詳しくお話していきますね。
素早い立ち上がり
CHA-2G10DとCHA-2G10Eは上記でお話した通り、グラファイト搭載により素早い立ち上げを実現しています。
その早さは、何と0.2秒!
本当にあっという間に立ち上がるので、寒い室内もあっという間に暖かくしてくれます。
外から帰ったあとでもすぐに部屋が暖かくなるのは嬉しいですよね。
10段階調整
CHA-2G10DとCHA-2G10Eは、全部で10段階もの調節が可能です。
10段階の内容は以下の通り。
- 300W~700Wまで50W刻み
- MAXは1000W
人によって寒さ・暑さの感じ方は人それぞれなので、細かく調整できるのは嬉しいですよね。
縦・横ローテーション
CHA-2G10DとCHA-2G10Eは、縦・横ローテーションが可能です。
簡単に説明すると、ヒーター部分が縦だけでなく、横にもできるということです。
(「公式」より引用)
写真のように、ワンタッチでヒーター部分を横にすることができます。
縦・横ローテーションにより、左右にも首振りも可能で、暖房の熱をより広範囲に届けることができます。
障害物探知
CHA-2G10DとCHA-2G10Eには障害物探知機能が搭載されています。
ヒーターの購入の際、気になるのが安全面ではないでしょうか。
一歩間違えば火事の危険性もあるので、心配ですよね。
その点、CHA-2G10DとCHA-2G10Eは安心です。
たとえばカーテンなどがCHA-2G10DとCHA-2G10Eの赤外線センサーをさえぎると、自動で電源をオフしてくれ火災防止に役立ちます。
探知機能も優れているので、障害物に敏感に反応してくれるので安心です。
転倒オフスイッチ
安全面で嬉しい機能のひとつとして、転倒オフスイッチがあります。
万が一本体が倒れたとき、電源がついていたら危ないですよね。
しかしCHA-2G10DとCHA-2G10Eは、万が一本体が倒れてしまったとしても電源が自動でオフになるので安心です。
ダイヤル式
CHA-2G10DとCHA-2G10Eはダイヤル式で操作も簡単です。
(「公式」より引用)
ダイヤルを回すだけで、ヒーターの調節が簡単にできます。
またダイヤルを回すと、数字が光るのでよりわかりやすいです。
タイマーアラジングラファイトヒーター
CHA-2G10DとCHA-2G10Eには便利なタイマー機能がついています。
またタイマー自体も細かく設定が可能で、30分~8時間まで30分ごとに切タイマーを設定することができます。
さらに8時間連続で使用した場合、自動でオフになる機能も搭載されているので安心です。
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CAH-2G10DとCAH-2G10Eの違いを比較!アラジングラファイトヒーター
今回は寒い季節に大活躍すること間違いなしなうえに、クラシックなデザインが人気のアラジングラファイトヒーターCHA-2G10DとCHA-2G10Eを比較しました。
CHA-2G10DとCHA-2G10Eの違いは2つのみ!
【違う点】
- ecoモードの有無
- CAH-2G10Eには新機能「グラファイトeヒーター」搭載
その他の機能やデザインに違いはありませんでした。
またCHA-2G10Eのほうが最新モデルのため、機能面でやや優れていますが、CHA-2G10DとCHA-2G10Eの価格にそこまで大きな差はありません。
そのためおススメは、より広範囲を温めることができるようになり、ecoモードも搭載されているCHA-2G10Eです。
季節物家電でもあるので、安い時期である今、購入するのがおすすめ!
ぜひ参考にしてみてくださいね!
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