EH-HN50とEH-HS0Jの違いを比較したら9つ!パナソニックヘアアイロン

家電

当記事では2024年6月に発売のEH-HN50と、その旧型であるEH-HS0Jの違いを比較しました。

EH-HN50とEH-HS0Jの違いを比較してみると、違いは9つあることがわかりました。

  • 高浸透ナノイー搭載有無
  • ミネラルマイナスイオン搭載有無
  • プレート
  • 海外仕様の有無
  • 開閉ロックの有無
  • カラー
  • サイズ&重さの違い
  • 消費電力の違い
  • 価格
りすさん
りすさん

意外と違いがあるんだね~。

また、気になるそれぞれおすすめの人は以下の通りです。

<EH-HN50がおすすめの人>

  • 髪のダメージを最小限に抑えたい人
  • EH-HS0Jよりサラサラ&ツヤ髪にしたい
  • 最新のヘアアイロンがほしい

<EH-HS0Jがおすすめの人>

  • コスパ重視!
  • 海外でも使えるヘアアイロンが良い
  • EH-HN50のように高浸透ナノイーでなくてもかまわない

EH-HN50は全体的に性能がUPしたことがわかります。

本文でさらに詳しくEH-HN50とEH-HS0Jの違いと共通の機能などについて詳しくお話していくので、パナソニックヘアアイロンが気になっている場合はぜひ参考にしてみくださいね♪

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EH-HN50とEH-HS0Jの違いを比較したら9つ!パナソニックヘアアイロン

EH-HN50は2024年6月にパナソニックから発売されるヘアアイロンです。

EH-HN50の発売に伴い、EH-HS0Jは所謂型落ち製品となります。

そんなEH-HN50とEH-HS0Jの違いを比較したら9つありました!

違いは以下の通りです。

  • 高浸透ナノイー搭載有無
  • ミネラルマイナスイオン搭載有無
  • プレート
  • 海外仕様の有無
  • 開閉ロックの有無
  • カラー
  • サイズ&重さの違い
  • 消費電力の違い
  • 価格

それぞれについて詳しくお話していきます。

高浸透ナノイー搭載有無

EH-HN50とEH-HS0Jの違いとして、高浸透ナノイーが搭載されているかがあります。

  • EH-HN50⇒〇
  • EH-HS0J⇒×
りすさん
りすさん

そもそも高浸透ナノイーって何?

ナノイーとは微細化されたナノサイズの水分のこと。

ナノサイズの水分だからこそ髪の内部まで水分を届けることが可能です。

EH-HN50とEH-HS0Jの違いを比較したら9つ!パナソニックヘアアイロン

そもそもヘアアイロンは使えば使うだけ、髪にダメージを与えてしまいます。

しかし新発売のEH-HN50はヘアアイロンの熱によってダメージを受けた髪に、高浸透ナノイーで髪の内部まで水分補給・浸透・ひきしめをおこなうことで、髪のダメージを防ぐだけでなく、「ツヤ」「潤い」「指通り」を実現しています。

EH-HN50は高浸透ナノイーを新たに搭載したことにより、旧型であるEH-HS0Jより髪の潤いやツヤ、指ざわりをより実感できるようになりました。

EH-HN50とEH-HS0Jの違いを比較したら9つ!パナソニックヘアアイロン

ミネラルマイナスイオン搭載有無

EH-HN50には新たにミネラルマイナスイオンが搭載されました。

EH-HS0Jには搭載されていません。

このミネラルマイナスイオンは、高浸透ナノイー同様、髪のダメージを防ぐ効果があります。

EH-HN50とEH-HS0Jの違いを比較したら9つ!パナソニックヘアアイロン

ミネラルマイナスイオンは高浸透ナノイーと同じく、外側の吹き出し口から一緒に放出され、髪の広範囲に拡散します。

ミネラルマイナスイオンの期待できる効果としては以下の通りです。

  • キューティクルの補修・保護
  • 枝毛・切れ毛の低減

プレート

EH-HN50とEH-HS0Jではプレートも違います。

●EH-HN50:スムースシルキープレート

EH-HN50とEH-HS0Jの違いを比較したら9つ!パナソニックヘアアイロン

EH-HN50ではセンシング技術をプレートに新搭載。

これにより、旧型であるEH-HS0Jよりも髪にダメージを与えにくく、ムラなく均一に髪に熱を伝えることができるようになりました。

●EH-HS0J:スムースグロスコーティングプラス

EH-HN50とEH-HS0Jの違いを比較したら9つ!パナソニックヘアアイロン

スムースグロスコーティングプラスの最大の特徴は髪がひっかかりにくいこと。

すべりやすさもUPしており、髪をひっかけることなく、スムーズにアイロンをかけることによって、摩擦によるキューティクルのダメージを防ぎます。

さらに熱もムラなく髪にいきわたらせてくれます。

りすさん
りすさん

どっちも良さそうだけど、EH-HN50のほうがさらに性能性がUPしたってことだね!

海外仕様の有無

EH-HN50とEH-HS0Jの違いとして、海外仕様の有無があります。

  • EH-HN50⇒国内のみ
  • EH-HS0J⇒国内・海外両方OK

EH-HS0Jは自動で電圧を変えれる仕様になっており、日本のみならず海外でも使うことができます。

ただしプラグタイプは国や地域によって様々なので、別途確認・購入が必要です。(※日本の場合はプラグタイプはAです。)

りすさん
りすさん

海外出張が多い人にはEH-HS0Jはおすすめだよ~

EH-HN50も海外で絶対に使えないわかえではなく、変換プラグにつなげることで使用することができます。

開閉ロックの有無

新発売されたEH-HN50には実は開閉ロックがついていません。

開閉ロックとは閉じた状態でロックできるというもの。

旧型であるEH-HS0Jにはこの開閉ロックが搭載されています。

りすさん
りすさん

持ち歩くことが多い人には開閉ロックがあった方が便利だよね。

カラー

EH-HN50とEH-HS0Jではカラー展開も違います。

●EH-HN50:ディープネイビー

EH-HN50とEH-HS0Jの違いを比較したら9つ!パナソニックヘアアイロン

●EH-HS0J:黒・白

EH-HN50とEH-HS0Jの違いを比較したら9つ!パナソニックヘアアイロン

どちらもシックな色合いですが、2色展開はEH-HS0Jのみです。

サイズ&重さの違い

あまり大きな違いではありませんが、EH-HN50とEH-HS0Jではサイズや重さにも違いがあります。

EH-HN50EH-HS0J
サイズ高さ28.7×幅6.0×奥行3.6高さ26.7×幅3.15×奥行4.2cm
重さ約430g約380g
りすさん
りすさん

毎日使うとなると、軽いほうがいいのかな~?

消費電力の違い

実は消費電力にも違いがあります。

EH-HN50EH-HS0J
消費電力45W41W

EH-HN50の方が少しだけ消費電力が高いです。

りすさん
りすさん

性能が良くなった分、消費電力もあがったのかな?

価格

EH-HN50とEH-HS0Jでは価格も違います。

参考までに、大手通販サイト(楽天市場、Amazon、Yahoo!ショッピング)での最安値はこちらです。

EH-HN50は2024年6月発売ということもあり、価格がまだ下がっていません。

そのこともあり、EH-HN50とEH-HS0Jでは15,000円ほどの価格差があります。

りすさん
りすさん

新発売ということもあって、EH-HN50はやっぱり高い…。

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EH-HN50がおすすめの人は?パナソニックヘアアイロン

EH-HN50とEH-HS0Jでは9つの違いがありました。

そのため、EH-HN50がおすすめの人は以下の通りです。

  • 髪のダメージを最小限にしたい!
  • よりツヤ髪&サラサラヘアにしたい!
  • 最新のヘアアイロンが良い!
  • 海外でも使える仕様でなくても困らない。

EH-HN50の最大の魅力は高浸透ナノイー&ミネラルマイナスイオンが新たに搭載されていることです。

これによりEH-HS0Jより髪へのダメージを抑えることができ、ツヤと指通りの良さもUPしました。

ただEH-HN50はEH-HS0Jとは違い、海外でもそのまま使える仕様にはなっていません。

そのため海外に良く行く場合は変換プラグが別途必要になります。

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EH-HS0Jがおすすめの人は?パナソニックヘアアイロン

次にEH-HS0Jがおすすめの人は以下の通りです。

  • コスパ重視!
  • 海外でも使いたい!
  • 最新のヘアアイロンでなくても良い。
  • 高浸透ナノイーではなく、ナノイーで十分。
  • 開閉ロックがほしい。
  • 少しでもヘアアイロンは軽いほうがいい。

EH-HS0Jの最大の魅力は価格です。

新発売のEH-HN50に比べて、15,000円ほど安く購入することができます。

またEH-HS0Jは高浸透ナノイーは搭載されていませんが、ナノイーは搭載されています。

そのため十分、髪にツヤを与えることができ、髪へのダメージも抑えてくれます。

EH-HN50と比べると髪のへのダメージやツヤと指ざわりの良い髪にセットできる点で、どうしてもEH-HN50に軍配が上がりますが、「そこまでの性能じゃなくてもいいかな…」という場合はEH-HS0Jがおすすめ♪

開閉ロックもついているので、持ち歩きにも便利なのが嬉しいポイント。

重さもEH-HS0Jのほうが軽いので、ヘアアイロンは少しでも軽いのがいいという人にもおすすめです。

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EH-HN50とEH-HS0Jの共通の機能は9つ!パナソニックヘアアイロン

EH-HN50とEH-HS0Jの共通の機能は以下の通りです。

  • 3Dクッション機能
  • 5段階調整
  • ヒートアップ時間

それぞれについて詳しくお話していきます。

3Dクッション機能

EH-HN50とEH-HS0Jには3Dクッション機能が搭載されています。

りすさん
りすさん

3Dクッションってなに?

ヘアアイロンを髪に充てる際、うまく挟めず、髪を傷めてしまったり、うまくストレートにならないという経験のある人も多いことでしょう。

EH-HN50とEH-HS0Jの違いを比較したら9つ!パナソニックヘアアイロン

EH-HN50とEH-HS0Jに搭載された3Dクッションはパナソニック独自の機能により、どんな角度でもプレートが上下に動き、左右に回転し、優しく髪をフィット、髪へのダメージを抑えつつ、毛先まで効率よく熱を伝えることができる技術のことです。

5段階調整

EH-HN50とEH-HS0Jともに温度調整は全部で5段階から可能です。

130℃⇒155℃⇒175℃⇒185℃⇒200℃

EH-HN50とEH-HS0Jの違いを比較したら9つ!パナソニックヘアアイロン

傷みや髪の状態に合わせて温度調節ができます。

ヒートアップ時間

EH-HN50とEH-HS0Jともにヒートアップ時間(約100℃)は同じ20秒です。

たった20秒で100℃まで到達するので、忙しい朝などにも大助かりですよ。

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EH-HN50とEH-HS0Jの比較表!パナソニックヘアアイロン

EH-HN50とEH-HS0Jの機能や特徴の違いを表でまとめました。

EH-HN50EH-HS0J
高浸透ナノイーの有無×
※ナノイーを搭載
ミネラルマイナスイオンの有無×
プレートの種類スムースシルキープレート
・3Dクッション
スムースグロスコーティングプラス
・3Dクッション
温度調節5段階(100℃⇒155℃⇒175℃⇒185℃⇒200℃)5段階(100℃⇒155℃⇒175℃⇒185℃⇒200℃)
ヒートアップ時間約20秒約20秒
海外仕様有無×
開閉ロック有無×
サイズ高さ28.7×幅6.0×奥行3.6高さ26.7×幅3.15×奥行4.2cm
重さ約430g約380g
消費電力45W41W
カラーディープネイビーブラック/ホワイト

ぜひ参考にしてみてくださいね!

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EH-HN50とEH-HS0Jの違いを比較したら9つ!パナソニックヘアアイロンのまとめ

今回は2024年6月に発売されるEH-HN50とその旧型であるEH-HNS0Jの違いを比較しました。

EH-HN50とEH-HS0Jの違いは9つありました。

  • 高浸透ナノイー搭載有無
  • ミネラルマイナスイオン搭載有無
  • プレート
  • 海外仕様の有無
  • 開閉ロックの有無
  • カラー
  • サイズ&重さの違い
  • 消費電力の違い
  • 価格

そのため、それぞれおすすめの人は以下の通りです。

<EH-HN50がおすすめの人>

  • 髪のダメージを最小限に抑えたい人
  • EH-HS0Jよりサラサラ&ツヤ髪にしたい
  • 最新のヘアアイロンがほしい

<EH-HS0Jがおすすめの人>

  • コスパ重視!
  • 海外でも使えるヘアアイロンが良い
  • EH-HN50のように高浸透ナノイーでなくてもかまわない

EH-HN50とEH-HS0Jはパナソニックから発売されていることもあり、どちらも高性能なヘアアイロンであることに変わりありません。

しかしより髪のダメージを抑えることに成功した高浸透ナノイーが搭載したEH-HN50がおすすめ♪

ネックなのはその価格です…。

決して安い価格ではないので、そこまで髪のダメージは気にならない場合はEH-HS0Jでも良いかもしれません。

EH-HS0Jもナノイーが搭載されているので、髪のダメージを抑えながら、ストレートにしてくれますよ。

ぜひ参考にしてくださいね!

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