NI-FS790とNI-FS690の違いを比較!パナソニック衣類スチーマー

家電

パナソニックの衣類スチーマーで同時発売された新製品NI-FS790とNI-FS690の違いを比較しました。

見た目が似ているので違いはなに?

と思いますよね。

結論から言うと、2つの新製品NI-FS790とNI-FS690の違いは以下の通りです。

【違う点】

・スチームの量

・温度調整機能 

・カラー

・値段

「朝は忙しいのでスチームが強くて時短ケアできる方がいい」「色んな衣類に使用するので低温にできる温度調整機能がある方がいい」という人にはNI-FS790が良いようです。

値段やカラーにも違いがあるようなのでどちらか迷っている人はぜひ参考にしてください。

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パナソニック衣類スチーマーNI-FS790とNI-FS690の違いを比較!

早速2つの製品の違いを比較していきましょう。

パナソニック衣類スチーマーNI-FS790とNI-FS690の違いは以下の通りです。

1.スチームの量

2.温度調整機能

3.カラー

4.値段

この4点になります。

どのような違いがあるのか詳しく解説したいと思います。

NI-FS790の方がスチームの量が多い

まずNI-FS790とNI-FS690はスチームの量が違います。

スチーム量
NI-FS690平均約13g/分
NI-FS790平均約15g/分

と、このようにNI-FS790の方が1分あたりに噴射できるスチームの量が多いです。

なので朝急いでいるときに、サッと仕上げたいという人にはNI-FS790がいいと思います。

ただし、タンク量はどちらも115mlと同じなので連続使用時間はスチームがパワフルな分、NI-FS790の方が短くなっています。

連続使用時間
NI-FS790連続約7分
NI-FS690連続約8分

という違いで、1分の差ではありますがなるべく長く使える方がいいという人にはNI-FS690がいいと思います。

NI-FS790には温度調整がある

NI-FS790とNI-FS690はどちらもスチーマーとしてだけではなくアイロンとしても使えます。

そしてNI-FS790には温度調整機能があります。

画像元:パナソニック公式サイト

LOW…ベルベット・シルク・アクリルなど

MED…ポリエステル・レーヨン・ウールなど

HIGH…綿・麻など

といった3段階で調整することができます。

なのでファッションが好きな人など、色々な衣類に使用するつもりなら温度調整できた方がいいですよね。

デリケートな素材の衣類にも低温なら使えますし、私もシルクなどのスカーフの手入れに悩むときがあるので、簡単に家でケアできるのは嬉しいです!

カラーが違う

NI-FS790とNI-FS690ではカラー展開も違っています。

ベージュとカームブラックはどんなお部屋にでも馴染みやすそうなベーシックなカラーです。

フロストブルーとクリームはどちらも淡くて可愛らしい色だと思いました。

これは機能よりカラーで決める人もいるんじゃないかなというくらい素敵なカラー展開だと思います。

個人的にはフロストブルーがとっても可愛くて気になりました!

ですがカームブラックみたいな落ち着いたカラーもスタイリッシュでいいなと悩むところです…。

NI-FS690の方が価格が安い

最後は価格の違いを見ていきましょう。色々な通販サイトを調べてみましたが、

値段
NI-FS79016,300〜18,480円程度
NI-FS69013,700〜15,400円程度

と、このような値段の差がありました。

大体2〜3千円の違いがあるようですね。

確かにスチームの量や温度調整機能などの違いがありますので、その分の価格差なのでしょう。

アイロン機能はあまり使用しない人や時間に余裕がある人は、少し安価のNI-FS690でいいかもしれませんね。

参考までに、楽天市場、Yahoo!ショッピングでの最安値はこちらです↓

パナソニック衣類スチーマーNI-FS790とNI-FS690の共通の機能は?

次はどちらの製品にも備わっている機能について調べてみました。

NI-FS790とNI-FS690の共通の機能は以下の通りです。

1.360°スチーム

2.立ち上がり時間が早い

3.サイズと重量

こちらの3点になります。

それでは詳しく解説していきます。

360°のパワフルスチーム

画像元:パナソニック公式サイト

この2つの製品は上向き、横向き、下向きなど360°どんな角度に傾いていたとしても弱まることなく同じパワーでしっかり噴射してくれます。

これはパナソニックの独自のタンク構造によるものです。

やはり向きによってスチーム量が減ったりすると綺麗にケアができなくなるのでこの効果は嬉しいですね!

コードの長さもどちらも同じで、2.5mとなっています。

結構長めなのでコートやワンピースといった丈が長めの衣類にも使いやすくなっています。

立ち上がり時間が早い

画像元:パナソニック公式サイト

コードを差して、スイッチを入れて赤いランプが点滅から点灯にかわったら使用可能の合図です。

その間たった19秒なんです!

その短い時間で立ち上がってくれるのは嬉しいですよね。

朝の忙しい時間にも助かります。

更にこの2つの製品には「自動ヒーターオフ機能」というものも搭載されています。

これは一定の時間を過ぎると、自動で電源をオフしてくれる機能です。

バタバタしていると電源を忘れてしまったり、もしくは切り忘れているのでは…

と外出先で不安になってしまいますが、この機能があればそんな心配はいりません。

サイズと重量

最後はサイズと重量です。どちらの製品も

サイズ幅8×高さ13×長さ16.5
質量690g (スタンド含まず)

と同じになっています。

コンパクトな作りですし置き場所には、さほど困らないと思います。

重さも大容量なのに軽量!

持ち手と重心の位置を近づけ、腕に負担がかかりにくいようにこだわって考えられています。

更にハンドル部分は抗菌仕様になっているので常に清潔に保てるのも嬉しいポイントです。

NI-FS790がおススメの人は?

・温度調整ができるものがいい

・短時間で仕上げたい

・シンプルなカラー

色んな衣類に使用するので、低温にもできる温度調整がついたものの方がいいという人にはNI-FS790の方がおススメです。

スチームの量が多くパワフルなので、忙しい時にさっと短時間に仕上げたい場合にも役立つと思います。

あとはベージュとカームブラックの落ち着いた色味が好きという人にはNI-FS790を調べてみてください。

NI-FS690がおススメの人は?

・使用時間が長い方がいい人

・値段を抑えたい人

・かわいいカラーが好き

時間に余裕があり、ゆっくり衣類ケアをしたいというのであればNI-FS690の方がいいと思います。

そして特に温度調整機能も必要ないので、コストを少し抑えたいという場合もおススメです。

カラーもNI-FS790よりかわいらしいのでこちらの色味の方が好みという場合はNI-FS690を調べてみてください。

【H2】パナソニック衣類スチーマーNI-FS790とNI-FS690の違いを比較!オススメはどっち?まとめ

ここまでパナソニック衣類スチーマーの新製品NI-FS790とNI-FS690について調べてきました。

違いは

【違う点】

・スチームの量

・温度調整機能 

・カラー

・値段

でした。あなたはどちらが気になりましたか?

個人的にはせっかく買うなら色んな衣類に使用したいので温度調整機能がついてるものの方がいいかなと思いました。

値段も3千円程度の差なので長い目でみるとNI-FS790の方を買った方がお得なのではないでしょうか?

ですがNI-FS690のカラーもとってもかわいいので迷います。

気になった人はぜひ調べてみてください。

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