シロカのデシカント式の衣類乾燥除湿機「SDD-7D151」の口コミや評判をまとめました。
また、電気代や音はうるさいのか?についても詳しくご紹介していきますね!
口コミでは
- 室温が高くなりやすい×
- 除湿能力が高いデシカント式◎
- 季節の気温の変化にも除湿能力が左右されない安定性のよさ◎
- 子供からお年寄りまで簡単に操作できる◎
- 排水ホースに繋げば水捨ての手間が省ける◎
といったデシカント式ならではのメリット・デメリットの口コミが挙げられていました。
ですが、シロカSDD-7D151では、その高い除湿能力がとても好評なようです!
本文にて詳しくお話していきますね。
SDD-7D151の特徴としては、
- デシカント式による除湿力の高さ。
- 洗濯物2㎏が90分で乾く。
- 簡単な操作性。
- シンプルなデザイン。
があげられます。
またSDD-7D151がおススメの人は、
- 大量に部屋干しでも室内をカラッとさせたい!
- 1年通して除湿力が衰えない衣類乾燥除湿機がいい。
です。
梅雨時期も到来しており、気になっているという人も多いのではないでしょうか。
本文にて詳しくお話ししていくので、シロカの衣類乾燥除湿器SDD-7D151が気になる方はぜひ参考にしてみてくださいね。
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SDD-7D151の口コミレビュー!
シロカのデシカント式衣類乾燥除湿器SDD-7D151の口コミレビューを紹介します。
良い口コミだけでなく悪い口コミについても紹介していきますね!
SDD-7D151の悪い口コミやデメリット
除湿力の高さとシンプルな見た目が好評なSDD-7D151ですが、以下のようなデメリットがあります。
・室温があがりやすい。
理由についても詳しくお話していきますね。
室温があがりやすい
SDD-7D151はデメリットとして、室温のあがりやすさがあります。
では、なぜ室温があがりやすいのか。
その理由は、SDD-7D151がデシカント式を採用しているためです。
それぞれにメリットがあり、デメリットがあります。
SDD-7D151が採用しているデシカント式は、「デシカント素子」という乾燥剤のフィルター湿気を吸わせることで、除湿する方法です。
メリットとしては、「室温低くても除湿能力が高い」「コンパクト」があげられます。
デメリットとしては、ヒーターを使用するため、電気代がコンプレッサー式よりかかる点と室温があがりやすいことがあげられます。
衣類乾燥などは、梅雨時期に大活躍しますよね。
しかしジメジメした時期に、室内の気温が上がってしまうと、より不快指数があがってしまう可能性があります。
気になる場合は「脱衣場の限られたスペースで使用する」など、
使用場所を考える必要があるかもしれません。
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SDD-7D151の良い口コミやメリット
次にSDD-7D151の口コミ・メリットは以下の通りです。
- シンプルな操作で、子供からお年寄りまで使いやすい。
- 見た目がスタイリッシュ
- 大量に部屋干しをしても、じめっとした嫌な感じにならない。
- 除湿能力が高いデシカント式
- 排水ホースに繋げば水捨ての手間が省ける◎
それぞれについて詳しくお話していきますね。
シンプルな操作方法
SDD-7D151は、シンプルな操作方法です。
- 電源スイッチ
- スイング
- タイマー
- 風量
- モード
のみ。
そのため、本能的に操作することができます。
それこそ子供からお年寄りまで簡単に使うことができるので、便利です。
シンプルな見た目
SDD-7D151は、操作方法と同じく、見た目もシンプル。
白く、シンプルな見た目は清潔感を感じさせます。
シロカの家電は、SDD-7D151だけでなく、その他の家電もシンプルでスタイリッシュなデザインが多く、口コミをみても、デザインが好き!と好評です。
部屋干しもあっという間に乾く
SDD-7D151は大量の衣類もあっという間に乾かしてしまいます。
公式によると「約90分で洗濯物2kgを乾かしてしまう」とのこと。
自然乾燥の8/1近い時間を短縮することが可能です。
なぜそんなに早い衣類乾燥が可能かというと、風をあてながら衣類周りの空気を、効率的に下げているため。
部屋干しでもあっという間に乾かしてしまうので、部屋干ししているとき独特の部屋のじめっとした感じにもならず、快適に過ごすことができます。
除湿力抜群
SDD-7D151は衣類乾燥だけでなく、除湿力も抜群!
口コミをみてみると、3時間ほどで2Lのタンクの半分ほど水がたまるというものもあり、除湿力の高さがうかがえます。
実際、1日の除湿量は7.6L!
パワフルな除湿力なので、リビングなど広い場所でも大活躍すること間違いなしです。
排水ホースに繋げば水捨ての手間が省ける◎
口コミでは3時間で2Lのタンクが半分くらい溜まるほどのパワフルな除湿力があるようです。
排水が面倒!という方には排水ホースが付属していますので、お風呂場に近い脱衣場などに設置すれば
連続で水捨てができて、手間が省けますよ♪
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SDD-7D151の電気代は?
家電の購入の際、気になるのが電気代ではないでしょうか。
実際のところ、SDD-7D151はどうなのかは以下の通りです。
電気代 | |
1時間あたり | 約19円 |
1日3時間毎日使用した場合 | 約1,729円/1か月 |
1か月毎日3時間ずつの使用で、電気代は約1,729円となります。
意外と安く済みそうと思うのではないでしょうか。
もちろんあくまでも目安ではありますが、毎日使用するとは限りません。
また衣類乾燥をメインで使用する場合、90分もあれば乾いてしまいます。
除湿も一番メインで使用する時期は限られています。
そう考えると、上記より安い電気代で使用することができます。
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SDD-7D151は音はうるさい?
音も気になりますよね。
音に関しては、人によって感じ方が様々なので難しいところではありますが、騒音を表すレベルは、風量「3」にした場合で50㏈。
そこまで大きい音というわけではありませんが、気になる人には気になる音ですよね。
音に敏感な人などは寝室での使用は控えたほうがいいかもしれません。
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SDD-7D151の機能や概要
SDD-7D151はどんな機能があるのか、気になりますよね。
そこでこの項目では、シロカのデシカント式の衣類乾燥除湿機「SDD-7D151」の機能や概要についてお話します。
- デシカント式除湿機
- 1日除湿量7.6L
- 効率的な除湿で衣類乾燥が早い
- たまっている水の量が確認できる
- 水を捨てる手間が不要な排水ホース付属!
- 切りタイマー設定
- 風量は3段階(1~3)
- 上下自動スイングルーバー
- 製品仕様
デシカント式除湿
上記でも少しお話した通り、SDD-7D151はデシカント式を採用しています。
除湿器の場合、一般的には以下の3つのどれかを採用しています。
- デシカント式
- コンプレッサー式
- ハイブリッド式
<デシカント式>
デシカント素子という乾燥剤フィルターに湿気を吸着させ、ヒーターでその水分を蒸発させることにより除湿する方法。
そのため室温が下がっても、除湿能力が落ちる心配がありません。
【メリット】
- 1年通して使用することができる。
- コンパクト設計が可能。
【デメリット】
- ヒーターを使用しているため、室内の温度が上がってしまう。
- 消費電力がコンプレッサー式に比べると高い。
SDD-7D151はデシカント式を採用しているので、1年を通して除湿力が変わらず使用できるのが魅力的です。
またコンパクトなものも多いので、場所に困らないのもポイント。
<コンプレッサー式>
湿った空気をコンプレッサーで冷やすことにより、水滴にして、タンクへと回収する除湿方法。
【メリット】
- ヒーターを使用しないため、省エネ。
- 夏場に強い。
【デメリット】
- 冬場は除湿力がおちる。
- 運転音が大きい傾向がある。
<ハイブリッド式>
デシカント式とコンプレッサー式のいいところどり。
【メリット】
- 1年中除湿力が変わらない。
- 方式を季節で切り替えることにより、無駄な電力消費を抑える。
【デメリット】
- 本体サイズが大きくなりがち。
以上がメリット、デメリットです。
1年中除湿力が変わらないので基本的に部屋干しな方や、
インテリアにも場所にも邪魔にならないオシャレな除湿器をお探しの方には良いと思います!
1日の除湿量7.6L
SDD-7D151の特徴として、除湿力の強さがあげられます。
どのぐらい強いのかというと、何と、1日の除湿量7.6L!
驚きの除湿量ですよね。
これだけのパワーがあるからこそ、衣類も早く乾くのでしょう。
またリビングなどでも大活躍すること間違いなしです。
効率的な除湿で衣類乾燥が早い
SDD-7D151は、洗濯物2㎏を90分で乾かすことができます。
その早さは自然乾燥の8/1の早さ。
これだけ早く乾燥できる理由は、効率的な除湿にあります。
もともとの除湿力が高いだけでなく、洗濯物に風をあてることにより、洗濯周りの湿度を下げます。
これにより90分という短い時間で、洗濯物を乾かすことができるのです。
たまっている水の量が確認できる
SDD-7D151の便利な機能の1つとして、たまっている水の量を確認することができるというものがあります。
除湿能力が高いということは、あっという間に水がたまってしまうということ。
タンク自体の容量も2Lなので、水がたまっても、こまめに捨てにいく必要はありません。
また水位窓があるので、どのぐらい水がたまったのかすぐに確認できます。
水を捨てにいくタイミングを目視できるのも便利ですし、「こんなにたまったんだ!」と目で見ることができるのも楽しいですよ。
さらに、タンクが満杯になった際は、自動で停止し、排水ランプが赤く点滅してお知らせしてくれます。
水を捨てる手間が不要な排水ホース付属!
排水タンク容量が2Lもあるとはいえ、毎回毎回捨てるのは面倒くさい!と思う人もいますよね。
そんな人に便利なのが、排水ホースです。
この排水ホースをつけることによって、連続で排水することが可能になります。
ただし排水ホースからずっと水が排水されている形になるので、本体を置く場所は選ぶ必要があります。
たとえば、
- お風呂が近い脱衣室
- 窓の付近に置き、水をそのまま庭に捨てることができる
など。
切タイマー設定
SDD-7D151には、便利な切タイマー設定があります。
- 1~8時間まで設定が可能。
- 1時間ごとの設定が可能。
細かく設定できるのが嬉しいポイントではないでしょうか。
風量は3段階(1~3)
SDD-7D151の風量は全部で3段階あります。
好みにあわせて、調整が可能です。
その他にも、自動運転というものがあり、部屋の環境に応じて、自動で湿度を設定・風量を切り替えるモードもあり便利です。
上下自動スイングルーバー
SDD-7D151のルーバーは自動で上下にスイングするルーバーを採用しています。
自動なので、基本は自分で調整する必要がありません。
もちろん、自分好みに手動で角度を止めることもできますよ!
製品仕様
SDD-7D151の仕様を表でまとめました。
以下の通りになります。
サイズ | |
重さ | 8.9kg |
タンク容量 | 約2L |
サイズ | 幅35.7cm×奥行21.2cm×高さ55.3cm |
消費電力 | 620W |
風量 | 180m3/h |
運転時の音 | 50㏈ |
除湿方式 | デシカント式 |
除湿可能面積目安 | 木造:9畳/プレハブ:14畳/鉄筋:18畳 |
チャイルドロック | あり |
運転可能条件 | 1~38℃室内湿度40~70% |
運転モード | 除湿(自動・1~3段階)/衣類乾燥 |
セット内容 | 本体・排水ホース・取扱説明書(保証書つき) |
ぜひ参考にしてみてくださいね。
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SDD-7D151がおすすめな人
SDD-7D151がおすすめの人はどんな人なのか、ズバリ、
- 梅雨時期に関係なく、年間を通して除湿力が衰えない除湿器を探している。
- シンプルかつスタイリッシュな見た目が気に入った。
- 部屋干しでも気持ちよく、かつ素早く乾かしたい!
- 除湿力が強い除湿乾燥器がいい。
です。
SDD-7D151は、デシカント式を採用しており、1年を通して除湿力が衰えないのがメリット。
そのため年間通して長く使用したい人向きといえます。
また除湿力が高い除湿器を探しているという人にもおすすめ。
部屋干ししてても、あっという間に乾く強い除湿力があります。
梅雨時期には大活躍すること間違いなしですし、最近では共働き夫婦が増えてきたことや、花粉などを気にして雨など天候に関係なく、部屋干しをするご家庭も多くなってきています。
部屋干しをメインに切り替えたいという人にもおすすめです。
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SDD-7D151をおすすめしない人
逆に、SDD-7D151をおすすめしない人は、
- そもそも部屋干ししない。
- 1年を通して除湿器が必要とは思っていない。
です。
そもそも部屋干しをすることは考えていないという場合には、衣類乾燥除湿器は不要なはずです。
また梅雨時期など、ほんの一瞬だけ除湿器がほしいという場合も、SDD-7D151でなくてもいいかもしれません。
SDD-7D151はデシカント式を採用しているので、1年変わらず除湿力が衰えないのが魅力ですが、1年通して除湿は必要ないという人もいますよね。
そういった場合は、もっと小型のものや簡易のもので対応してもいいかもしれません。
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SDD-7D151の口コミ評判!電気代や音はうるさい?シロカ衣類乾燥除湿機
梅雨時期に助かるのが、衣類乾燥除湿器ですよね。
そこで今回は、シロカのデシカント式衣類乾燥除湿器SDD-7D151を紹介しました。
発売されたばかりということもあり、口コミはあまり多くありませんでした。
しかし、デメリットとしては、
・室温があがりやすい。
メリットとしては、
- シンプルな操作で、子供からお年寄りまで使いやすい。
- 見た目が好み。
- 大量に部屋干しをしても、じめっとした嫌な感じにならない。
- 除湿力抜群!
です。
SDD-7D151はデシカント式を採用しており、ヒーターが内蔵されています。
そのためヒーターの熱で室温があがりやすいのがデメリット。
しかしデシカント式は1年を通して除湿力が落ちないというのが、最大のメリットでもあります。
常に洗濯物は室内干しで対応しているという人や、1年を通して除湿をしたいという人には、おすすめの除湿器といえます。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
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