パナソニックドライヤーイオニティのEH-NE4JとEH-NE2J、2つの違いを比較しました。
どちらがどんな方におすすめなのか？についてもまとめています。
結論から言うと、EH-NE4JとEH-NE2Jの違いは以下の通りです。
【違う点】
- 風量
- 温度
- サイズと重さ
- カラー展開
- 価格
EH-NE4Jは風量が強め、EH-NE2Jはサイズがコンパクトという特徴があるようです。
ドライヤーに求めるものが人によって変わってくるかと思うので、どちらが良いのか迷っている方はぜひ最後まで読んで参考にしてみてくださいね。
▼EH-NE4Jの口コミ評判レビューはこちらでまとめています▼
EH-NE4Jの口コミ評判レビュー!効果や音はうるさい？パナソニックイオニティ
▼EH-NE4Jを先にチェック▼
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EH-NE4JとEH-NE2Jの違いを比較!
まずは、2つの違いを比較していきたいと思います。
EH-NE4JとEH-NE2Jの違いは以下の通りです。
【違う点】
- 風量
- 温度
- サイズと重さ
- カラー展開
- 価格
この5つが、2種類の大きな違いとなりますが具体的にどう違うのかを調べていきましょう！
風量
ドライヤーという点で見た時に一番気になるのが「風量」ではないでしょうか？
素早く髪を乾かせるドライヤーを求めている人には風量は重要なポイントですよね！
どのくらいの差があるか公式サイトを見てみると
| EH-NE4 | EH-NE2J | |
| 風量 | 1.6㎥ | 1.3㎥ |
EH-NE4Jの風量は1.6㎥で、EH-NE2Jの風量は1.3㎥でした。
一般的に見れば1.3㎥でも十分にパワフルだと言われていますが、EH-NE4Jの風量はそれを上回る1.6㎥！
髪への負担をできるだけ減らしたい、毛量が多い、時短を求める人なんかにはEH-NE4Jがいいかもしれません。
温風温度
温風温度は大きな差ではありませんがどちらも高温です。
| EH-NE4J | EH-NE2J | |
| 温風温度 | 約80℃（ターボ時） 約100℃（ドライ時） | 約110℃（ターボ時） |
EH-NE4Jの温風温度は、ドライ時の温度は約100℃、ターボ時の温度は約80℃となっています。
一方、EH-NE2Jの最高温風温度はターボ時で約110℃となっています。
高温で乾かすと髪が速く乾くというメリットがありますが、
逆に高温すぎると、髪が傷みやすくなるというデメリットもあります。
傷むのが気になる方は、髪からドライヤーを離して温度調整をしながら乾かすのが良いと思いますよ＾＾
サイズや重さ
続いては「サイズ」と「重さ」です。
こちらも特に女性には重要になってくるのではないかと思います。
長くドライヤーをかけたり持ち運びするのだとしたら、軽い方がいい人も多いはずです。
こちらも公式サイトを参考に調べてみると
| サイズ | 重さ | |
| EH-NE4J | 高さ21.1×幅19.6×奥行7.9 cm | 485g |
| EH-NE2J | 高さ20.8×幅17.2×奥行7.9 cm | 420g |
となっていました。
こう見るとサイズ感は若干の差なのかなと感じました。
ですが重さは65g違いますので実際に持ってみると違いを感じそうです。
カラー展開
4つ目の違いはカラー展開となります。
EH-NE4Jは、ゴールド調とペールピンク調の2種類のカラー展開▼
EH-NE2Jは、ホワイトとグレーの2種類のカラー展開▼
可愛らしい色味があるのは、EH-NE4Jなので、女性には人気かもしれませんね！
好みの色味で決めるというのもアリですね。
一方、シンプルなブラック、ホワイトの色味は家族で使いたい方には良いかもしれませんね。
価格
最後は価格です。
こちらが決め手となる人もいると思います。
価格に関しては公式サイトには記載されていないので色々なネットショップを調べてみたところ、
EH-NE4J→4,055〜4,730円程
EH-NE2J→3,659〜4,180円程
大体この程度の価格設定になっていました。
どちらも大きな差があるわけではないですが、EH-NE4Jの方が高いですね。
パナソニックのドライヤーは大体一万超えの高いイメージでしたが、これなら挑戦しやすい価格だと思います。
同じような価格帯ですがより低価格で手に入れられるのはEH-NE2Jです。
それぞれの最安値は下記でチェックできますので参考にしてみてくださいね。
EH-NE4JとEH-NE2Jの共通の機能は？
ここまで2つの商品の違いを見てきました。続いてはEH-NE4JとEH-NE2Jの共通の機能を調べてみました。内容は以下の通りです。
- マイナスイオン搭載
- 速乾ノズル搭載
- お手頃な価格で手に入る
となっています。これらについても詳しく紹介していきます。
マイナスイオン搭載
両方とも「イオニティシリーズ」の商品となっています。
イオニティシリーズの最大の特徴はマイナスイオンが搭載されているということ。
外付けマイナスイオンを搭載していて、温風とマイナスイオンを別々に吹き出すことが可能です。
これによってマイナスイオンの水分を熱から守ってくれるという特徴があります。
この機能によってサラサラな髪へと導いてくれるだけでなく静電気も抑制してくれるそうです。
速乾ノズル搭載
「速乾ノズル」が装備されています。
これによって縦型の強風と弱風が、長い髪や多い髪を毛束をほぐしながら素早く乾燥できるようになっています。
お手頃な価格で手に入る
EH-NE4JとEH-NE2Jのようなイオニティシリーズは、パナソニックのヘアケア商品の中でもお手頃な価格で手に入れられるシリーズとなっています。
自宅で1台、職場に1台、旅行用に1台など複数台持つにも手に入れやすい値段設定となっています。
EH-NE4Jがおススメの人は？
こんな方におすすめです。
・早く髪を乾かしたい
・毛量が多い、長い髪
・女性らしいデザインがいい
EH-NE4Jは、とにかく早く髪を乾かしたい人におススメです。
風量が強めなので、毛量が多い人や長い髪にも向いていると思います。
ちなみにカラーはゴールド調・ペールピンク調とこちらの方がかわいらしい色味になっています。
なので女性に人気がでそうなのはEH-NE4Jかなと思いました。
EH-NE2Jがおススメの人は？
こんな方におすすめです。
・収納スペースを抑えたい
・旅行などに持ち運びたい
・軽いタイプが良い
・シンプルなカラーが良い
EH-NE2Jがおススメなのは、軽量でコンパクトなドライヤーを探している人だと思います。
畳んだ時に小さくなってくれるので、旅行の時や収納スペースをできるだけ抑えたい人にはピッタリの商品だと思います。
更に風量は少し弱めですが、子供の髪を乾かす用であれば十分だと思いますので子供用にもおススメです。
こちらはグレーとホワイトというシンプルなカラー展開なので男女問わず使いやすいです。
EH-NE4JとEH-NE2Jの比較表
EH-NE4JとEH-NE2Jの比較表はこちらです。
| EH-NE4J | EH-NE2J | |
| 温風温度 | 約80℃（ターボ時） 約100℃（ドライ時） | 約110℃（ターボ時） |
| 風量 | 1.6㎥/分（TURBO時、ノズル装着なしの時） | 1.3㎥/分（TURBO時、ノズル装着なしの時） |
| コードの長さ | 約1.7m | 約1.6m |
| 本体寸法 | 高さ21.1×幅19.6×奥行7.9cm | 高さ20.8×幅17.2×奥行7.9cm |
| 質量 | 約485g | 約420g |
| 電源 | AC100V 50-60Hz | AC100V 50-60Hz |
| 消費電力 | 1200W（ターボ時） | 1200W（ターボ時） |
| 色柄名称 | -N ゴールド調 -PP ペールピンク調 | -H グレー -W ホワイト |
風量や温度、重さは大きく違いますね。
風量が多いEH-NE4Jは、より早く髪を乾かしたい方、毛量の多い方などには向いていると思います。
一方でサイズがコンパクトで軽量なEH-NE2Jは、旅行に持っていきたい方、様々な場所へ持ち運んで使用したい方には便利です。
用途に合わせて選ぶのが良いですね。
＼より早く髪を乾かしたい方はEH-NE4J／
＼コンパクトサイズのEH-NE2J／
EH-NE4JとEH-NE2Jの違いを比較！パナソニックイオニティまとめ
ここまで、EH-NE4JとEH-NE2Jの違いを比較してきましたがどちらがあなたに合っていそうでしたか？
この2つの大きな違いは風量のようです。
早く髪を乾かしてしまいたいなら風量強めのEH-NE4Jが良さそうです。
一方EH-NE2Jはサイズが少し小さめで軽量なので旅行時や子供用に良いかと思います。
どちらも買いやすい値段なのであなたに合いそうな方を選んでくださいね。
私も丁度旅行用のドライヤーが欲しいなと思っていたのでEH-NE2Jが気になってきました！
小さい子供もいるので子供の髪を乾かす時に、自分で乾かしたいと言いだした時にも良さそうですよね！
▼EH-NE4Jの口コミ評判レビューはこちらでまとめています▼
EH-NE4Jの口コミ評判レビュー!効果や音はうるさい？パナソニックイオニティ
＼大風量で速乾／
＼コンパクトで持ち運び便利／
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