JPC-G100とJPV-A100の違いを比較!タイガーご発砲炊き

キッチン家電

今回はタイガーご発砲炊き炊飯器JPC-G100とJPV-A100の違いについてお話していきます♪

りすさん
りすさん

JPC-G100は2019年発売、JPV-A100は2022年発売だよ!

結論から言うと、JPC-G100とJPV-A100の違いは以下の通りです。

  • 調理メニューの有無
  • 炊き方メニューの違い
  • 消費電力
  • 食洗器対応&クリーニング機能
  • 液晶パネル
  • カラー
  • 価格

また、

  • JPC-G100がおススメの人⇒コスパ重視&よりおいしいお米を食べたい!
  • JPV-A100がおススメの人⇒調理メニューがほしい&少量旨火炊き&お弁当メニューがほしい!

本文にて詳しくお話していくので、JPC-G100とJPV-A100どちらにするか迷っている場合は参考にしてみてくださいね♪

▼JPC-G100のカラーはエアリーホワイト/モスブラック/レッドクレイの3色展開!

▼JPV-A100はマットホワイト/マットブラックの2色展開

JPC-G100とJPV-A100の違いは?タイガーご発砲炊き

JPC-G100とJPV-A100の違いは以下の通りです。

  • 調理メニューの有無
  • 炊き方メニューの違い
  • 消費電力
  • 食洗器対応&クリーニング機能
  • 液晶パネル
  • カラー
  • 価格

それぞれについて詳しくお話していきます。

JPC-G100とJPV-A100では釜の仕様が変わりました。

結論から言うと、JPC-G100のほうが優れた内釜を使用しています。

りすさん
りすさん

発売年でいえば、JPV-A100のほうが性能が優れていそうなのに…。

A、JPC-G100のほうが発売年は古いですが、上位機種なぶん、内釜の性能も優れています。

●JPC-G100の釜

JPC-G100とJPV-A100の違いを比較!タイガーご発砲炊き
画像元:タイガー公式サイト

JPC-G100の釜はかまどコーティング+熱封土鍋コーティングを採用しています。

この2つを採用することで、より自然な熱対流を発生させ、勢いよくお米をかき混ぜることで、ふっくら美味しいお米に仕上がります。

ちなみにかまどコーティング+熱封土鍋コーティングにより、2018年発売モデルJPC-102より加熱量が13%UPしました。

さらに9層遠赤特厚釜(特厚3mm)を採用することで、熱伝導をよくし、炊きムラなく仕上がります。

●JPV-A100

JPC-G100とJPV-A100の違いを比較!タイガーご発砲炊き
画像元:タイガー公式サイト

一方のJPV-A100も美味しくお米が炊き上がる内釜を採用しています。

JPV-A100は5層土鍋蓄熱コート釜を採用しています。

土鍋コート釜の外側に蓄熱性を高める素材ヒートカットパウダーを採用することにより、蓄熱性をUPし、高火力を実現。

まるで釜で炊き上げたようなふっくらお米に仕上がります。

調理メニューの有無

JPV-A100に調理メニューという便利な機能がついています。

りすさん
りすさん

調理メニューってなんだろう??

調理メニューはお米を炊く以外のメニューを作る際に便利な機能です。

JPC-G100とJPV-A100の違いを比較!タイガーご発砲炊き
画像元:タイガー公式サイト

炊飯器は低温調理やお菓子作りなどにもとても便利な家電です♪

そのためお米を炊く以外にも炊飯器を使いたい人には、調理メニューはてとも便利です。

炊き方メニューの違い

JPC-G100とJPV-A100ともに豊富なメニュー数を誇りますが、メニューの種類には違いがあります。

●JPC-G100にあってJPV-A100にはないメニュー

  • 豊富な麦めしメニュー

JPC-G100とJPV-A100ともに麦めしメニューが搭載されていますが、JPC-G100はさらに細かく分けられています。

  • 麦めし(押し麦)
  • 麦めし(もち麦)
  • 麦がゆ
りすさん
りすさん

麦めしをよく食べる人にはJPC-G100がおすすめだよ♪

●JPV-A100にあってJPC-G100にはないメニュー

  • 少量旨火炊き
  • お弁当

少量を美味しく食べたいときってありますよね。

そんなときにおすすめなのが、少量旨火炊きメニューです。

0.5合から炊くことができ、少量でも美味しく炊きあがるように熱をコントロールしてくれます。

またお弁当メニューは冷めてもまるで炊きたてのような美味しさになるよう、吸水を調節して、お弁当に最適なもっちりとしたお米に仕上がります。

消費電力

JPC-G100とJPV-A100では消費電力がます。

JPC-G100JPV-A100
1回あたりの炊飯時の消費電力175wh180wh
1時間あたりの保温消費電力18.2wh16.1wh

大きな違いはありませんが、炊飯時の消費電力はJPC-G100のほうが少ないため、より省エネといえます。

しかし保温時間はJPC-G100のほうが高いので年間でみてみるとそこまで大きな違いはないかもしれません。

りすさん
りすさん

電気代が気になる&保温はあまりしないという人は、JPC-G100がおすすめかも。

食洗器対応&クリーニング機能

JPV-A100の内蓋は食洗器対応になっています。

またクリーニング機能も搭載されています。

JPC-G100とJPV-A100の違いを比較!タイガーご発砲炊き
画像元:タイガー公式サイト

圧力クリーニング機能といって、炊込みご飯などをした際に気になりがちな匂いの抑制効果が期待できます。

りすさん
りすさん

食洗器対応だとよりお手入れが楽になるね♪

液晶パネル

JPC-G100とJPV-A100では液晶パネルも違います。

●JPC-G100

~光る文字くっきり液晶~

JPC-G100とJPV-A100の違いを比較!タイガーご発砲炊き
画像元:タイガー公式サイト

稼働中は文字が光って見えるので、見やすく、操作もしやすいです。

●JPV-A100

~クリア液晶画面~

JPC-G100とJPV-A100の違いを比較!タイガーご発砲炊き
画像元:タイガー公式サイト

ブライトグレーのクリア液晶画面でくっきりはっきり文字が見えます。

カラー

JPC-G100とJPV-A100ではカラー展開が違います。

●JPC-G100

  • エアリーホワイト
  • モスブラック
  • レッドクレイ

3色展開しており、キッチンに合わせて選ぶことができます。

JPC-G100とJPV-A100の違いを比較!タイガーご発砲炊き
画像元:タイガー公式サイト

●JPV-A100

  • マットホワイト
  • マットブラック

JPV-A100は2色展開です。

JPC-G100とJPV-A100の違いを比較!タイガーご発砲炊き
画像元:タイガー公式サイト
りすさん
りすさん

デザインとカラーで選ぶのもいいよね♪

価格

JPC-G100とJPV-A100では価格も違います。

参考までに、大手通販サイト(楽天市場、Amazon、Yahoo!ショッピング)での最安値はこちらです。

実店舗なのか、インターネット上で購入するのかによってもかわってきますが、JPC-G100のほうが4,000円ほど安く購入することができます。

コスパ重視の場合はJPC-G100がおすすめです。

▼JPC-G100のカラーはエアリーホワイト/モスブラック/レッドクレイの3色展開!

▼JPV-A100はマットホワイト/マットブラックの2色展開

JPC-G100とJPV-A100の共通の機能は?タイガーご発砲炊き

JPC-G100とJPV-A100の共通の機能は以下の通りです。

  • 共通メニュー
  • お手入れ簡単
  • 内鍋保証期間3年

それぞれについて詳しくお話していきます。

共通メニュー

JPC-G100とJPV-A100は、ともに使い勝手の良い豊富なメニューが魅力です。

その中でも共通のメニューとして、

  • 白米
  • エコ炊き
  • 極うま
  • 早炊き
  • 少量高速メニュー
  • 冷凍ごはん
  • 炊込みごはん
  • おこわ
  • おかゆ
  • 玄米

中でも少量高速メニューと冷凍ごはんがおすすめ♪

少量高速メニューは0.5合から炊くことができ、しかも最短15分で炊くことができます。

また冷凍ごはんメニューで炊くと、解凍したあとももっちり美味しいお米になるので、多く炊いといてストックする際に便利です。

お手入れ簡単

JPC-G100とJPV-A100はともにお手入れが簡単です。

その理由は、

  • 毎日のお手入れ部品が少ない。
  • 凹凸の少ないデザイン。

にあります。

お手入れする必要があるのは、内蓋と釜のみ!

内蓋もワンタッチで取り外すことができます。

また凸凹の少ないフラットなデザインなので、拭くのも簡単。

りすさん
りすさん

JPV-A100はさらに内蓋が食洗器対応だから、よりお手入れが楽だよ。

内釜保証期間3年

JPC-G100とJPV-A100の内釜のコーティング保証期間は同じく3年です。

内釜にはフッ素コーティングが施されていますが、使っているうちにどうしてもはがれてしまう可能性があります。

しかし3年間保証してくれるので安心!

3年間のあいだならフッ素コーティングを再度してもらえるので、長く愛用できそうです♪

▼JPC-G100のカラーはエアリーホワイト/モスブラック/レッドクレイの3色展開!

▼JPV-A100はマットホワイト/マットブラックの2色展開

JPC-G100がおススメの人は?タイガーご発砲炊き

結局、JPC-G100とJPV-A100、どっちが自分に合っているの?と思いますよね。

ズバリ、JPC-G100がおススメの人は以下の通りです。

  • コスパ重視!
  • お米をよりおいしく食べたい!
  • 麦めしにこだわりたい!
  • カラーはレッドが良い!

発売から月日が経っていることもあり、JPC-G100はJPV-A100より安く購入できるのが魅力です。

また釜自体の性能はJPC-G100のほうが優れています。

さらに麦めしのメニューが豊富なのも特徴で、麦めしにこだわりたいという人にもおススメ!

カラーもJPV-A100とは違い、レッドがあるので、赤い炊飯器を探しているという人にもオススメです。

▼JPC-G100のカラーはエアリーホワイト/モスブラック/レッドクレイの3色展開!

JPV-A100がおススメの人は?タイガーご発砲炊き

次にJPV-A100がおススメの人は、ズバリ、以下の通りです。

  • 調理メニューがほしい!
  • よりお手入れを楽したい!
  • 少量旨火炊きとお弁当メニューは外せない!

JPC-G100とJPV-A100の機能面での違いで1番大きいのが釜です。

またその他に調理メニューの有無と少量旨火炊き・お弁当メニューの有無があります。

ご飯を炊く以外にも炊飯器を使いたい場合や、普段からお弁当を作っている&少量でご飯を炊くことが多い人は、JPV-A100がおススメ♪

JPC-G100とJPV-A100はどちらもお手入れ簡単ですが、JPV-A100の場合、内蓋が食洗器対応になっているのでよりお手入れを楽したい人にオススメです。

▼JPV-A100はマットホワイト/マットブラックの2色展開

JPC-G100とJPV-A100の比較表

JPC-G100とJPV-A100の違いを表でまとめました。

JPC-G100JPV-A100
内釜の仕様・9層遠赤特厚釜(特厚3mm)
・かまどコーティング+熱封土鍋コーティング
5層土鍋蓄熱コート釜
カラー・エアリーホワイト
・モスブラック
レッドクレイ
・マットホワイト
・マットブラック
サイズ幅25.2cm×奥行30.2cm×高さ21.1cm幅25.7cm×奥行38cm×高さ21.4cm
重さ5.4㎏5.5㎏
調理メニュー無しあり
炊き方メニュー白米
エコ炊き
極うま
早炊き
少量高速メニュー
冷凍ごはん
炊込みごはん
おこわ
おかゆ
玄米
麦めし(押し麦)
麦めし(もち麦)
麦がゆ
白米
エコ炊き
極うま
早炊き
少量高速メニュー
少量旨火炊き
お弁当

冷凍ごはん
炊込みごはん
おこわ
おかゆ
玄米
炊飯時消費電力175Wh180Wh
保温時消費電力18.2Wh16.1Wh

ぜひ参考にしてみてくださいね!

▼JPC-G100のカラーはエアリーホワイト/モスブラック/レッドクレイの3色展開!

▼JPV-A100はマットホワイト/マットブラックの2色展開

JPC-G100とJPV-A100の違いを比較!タイガーご発砲炊きのまとめ

今回はタイガーご発砲炊きJPC-G100とJPV-A100の違いについてはお話しました。

JPC-G100とJPV-A100の違いは以下の通りでした。

  • 調理メニューの有無
  • 炊き方メニューの違い
  • 消費電力
  • 食洗器対応&クリーニング機能
  • 液晶パネル
  • カラー
  • 価格

そのため、

  • JPC-G100がおススメの人⇒コスパ重視&よりおいしいお米を食べたい!
  • JPV-A100がおススメの人⇒調理メニューがほしい&少量旨火炊き&お弁当メニューがほしい!

です。

個人的には価格が安く、釜の性能も優れているJPC-G100がおススメです。

ぜひ参考にしてみてくださいね!

▼JPC-G100のカラーはエアリーホワイト/モスブラック/レッドクレイの3色展開!

▼JPV-A100はマットホワイト/マットブラックの2色展開

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