NE-BS5BとNE-UBS5Aの違いを比較!パナソニックビストロオーブンレンジ

家電

パナソニックビストロオーブンレンジの新製品「NE-BS5B」と既製品「NE-UBS5A」の違いを比較しました。

パナソニックビストロオーブンレンジの新製品「NE-BS5B」と既製品「NE-UBS5A」は容量がほぼ同じでビストロのオーブンレンジなので、

どちらがどう違うのか気になりますよね。

結論から言うと、パナソニックビストロオーブンレンジ新製品の「NE-BS5B」と既製品「NE-UBS5A」の違いは以下の通りです。

【違う点】

  • スピード温め機能搭載
  • 加熱方法
  • 付属している皿の違い
  • 自動メニュー数
  • 値段

NE-BS5Bには、忙しい時に助かるスピード温め機能が追加されています。

更に付属品の違いや自動メニュー数の変化からか値段にも違いがあるようで、安さを求めるなら「NE-UBS5A」が良いかもしれません。

パナソニックビストロオーブンレンジの新製品「NE-BS5B」と既製品「NE-UBS5A」、どちらが良いか購入に迷っている方は参考にしてみてくださいね。

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>>>既製品ビストロNE-UBS5Aの口コミや詳しい機能はこちら!

NE-BS5BとNE-UBS5Aの違いを比較!

早速2つの製品の違いを見ていきましょう。

NE-BS5BとNE-UBS5Aの違いは以下の通りです。

【違う点】

  • スピード温め機能搭載
  • 加熱方法
  • 付属している皿の違い
  • 自動メニュー数
  • 値段

この5点です。それでは解説していきます。

スピード温め機能搭載(NE-BS5Bのみ)

画像元:パナソニック公式サイト

NE-BS5Bは手動あたため(500W/600W)をスタートしてからスピ―ドボタンを押すと、高出力(最大出力1000W)に切り換えて、あたため時間を短縮してくれます。

お弁当の温めって結構時間がかかりますけどそれも早くすみそうですね!

加熱方法

NE-BS5BとNE-UBS5Aはグリル機能を使用する時の加熱方法が違います。

NE-BS5Bは遠赤WヒーターでNE-UBS5Aは大火力平面ヒーターです。

火力が強いのは旧型の大火力平面ヒーターの既製品NE-UBS5Aです。

一方で新製品NE-BS5BはWヒーターなので両面をムラなく暖めることができるというメリットがあります。

裏返す必要がないのが良いですね。

グリル皿が付属NE-BS5Bのみ

新製品のNE-BS5Bにはグリル皿が付属されています。

このグリル皿が美味しさと便利の秘密なんです。

下からのマイクロ波を吸収し、フライパンのように熱を食材に直接伝え底面まで焼き上げます。

上からは遠赤Wヒーターで、表面をパリッとこんがり、中はレンジでジューシーに仕上げます。

一方、既製品のNE-UBS5Aには角皿が付属されています。

NE-UBS5Aの特徴はシンプルで最低限必要な機能だけついていて、必要になれば別売りされているグリル皿やスチームポットを買い足せます。

暮らしの変化に合わせて変えていけるのが嬉しいですね。

自動メニュー数

新製品NE-BS5Bには、取扱説明掲載書にのっているレシピ数が86で、その内ふだん使いにぴったりの自動調理可能なメニューが58レシピ搭載されています。

鶏の照り焼きや焼き魚などの主菜から、煮物まで揃っていて調理時間の時短にもなりますね。

NE-UBS5Aは、自動メニューは搭載されていません。

そのかわり「kitchen pocket」というスマホアプリを使うことで食事作りをサポートしてもらえます。

アプリでメニューを検索しレンジに送信すると、スマホでレシピを見ながら下ごしらえし、ボタンひとつで調理できます。

食事のレパートリーも増えて楽しく料理ができそうです!

値段

この2つの製品では値段も大きく違ってきます。

NE-BS5Bは53,460円(税込)で、NE-UBS5Aは39,600円です。

大体13,000円程の違いがありますので値段重視の人はNE-UBS5Aが良いかもしれません。

参考までに、大手通販サイト(楽天市場、Amazon、Yahoo!ショッピング)での最安値はこちらです。

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>>>既製品ビストロNE-UBS5Aの口コミや詳しい機能はこちら!

NE-BS5BとNE-UBS5Aの共通の機能は?

続いてNE-BS5BとNE-UBS5Aの共通の機能は以下の通りです。

1.あたため機能、グリル機能、オーブン機能

2.サイズ

この2点です。解説していきます。

あたため機能、グリル機能、オーブン機能

あたため機能、これはレンジですね。

ごはんや調理済みのおかずを、自動ですばやくあたためてくれます。

そしてオーブン機能は低温80℃〜250℃まで使えて、パンやお菓子を焼き上げることができます。

そしてグリル機能、これはNE-UBS5Aに関しては買い足す必要があります。

予熱不要でトーストも裏返さなくても両面を焼くことができます。

から揚げやハンバーグはこんがり焼けて、グリル皿ごと食卓に出せるメニューもできて食卓も華やかになりそうですね。

サイズ

画像元:パナソニック公式サイト

サイズ:幅500mm×奥行400mm×高さ347mm

外形寸法のサイズが同じで、どちらも同じです。

ただ、庫内は若干差があり、

庫内サイズ重量
NE-BS5B幅319mm×奥行350mm×高さ215mm約14.4kg
NE-UBS5A幅319mm×奥行350mm×高さ223mm約14.3kg

NE-BS5Bは幅319mm×奥行350mm×高さ215mmで、

NE-UBS5Aは幅319mm×奥行350mm×高さ223mmです。

そして重量は、NE-BS5Bは約14.4kg、NE-UBS5A約14.3kgとなってます。

全体的に若干の差があるようですが、大きな差はありません。

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>>>既製品ビストロNE-UBS5Aの口コミや詳しい機能はこちら!

NE-BS5Bがおススメの人は?

  • スピード温め機能が欲しい人
  • 自動メニューが搭載されていてほしい人
  • 両面焼きで手軽に焼きたい人

NE-BS5Bがおススメの人は、スピード温め機能で手早く温めたり、自動メニューを利用したりして時短したい人です。

更に両面焼きで、裏返さずに手軽に、更に美味しく仕上げたい人にも良いですね。

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NE-UBS5Aがおススメの人は?

・付属品は必要な時に買い足したい人

・最低限の機能で良い人

・値段が安い方が良い人

NE-UBS5Aがおススメの人はシンプルな機能で十分という人です。

グリル皿やスチームポットなどを使って料理の幅を広げたい人はあとで買い足すことができるので自分の生活にあった使い方ができます。

そして値段が新製品のNE-BS5Bより安いので、できるだけコストを抑えたいという人にも良いと思います。

>>>既製品ビストロNE-UBS5Aの口コミや詳しい機能はこちら!

NE-BS5BとNE-UBS5Aの違いを比較!パナソニックビストロオーブンレンジおすすめはどっち?

ここまでNE-BS5BとNE-UBS5Aの違いについて調べてきました。

この2つの製品は外観やサイズ感など似てる部分が多々ありました。

ですがよく見ると機能や付属品などが結構違いましたね!

私はトーストも裏返さずに焼けるNE-BS5Bの方がおすすめです。

一気に4枚焼けるので家族分すぐに完成できるのが嬉しいです。

ぜひ気になった方を調べてみてくださいね。

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