アイリスオーヤマの美容家電の新ブランド、ミコラ(MiCOLA)HDR-M101とサロニアSL-013の違いを徹底比較してみました。
ミコラ(MiCOLA)HDR-M101とサロニアSL-013はデザインや見た目が似ているので、
どこが違うの？と疑問に思いますよね。
結論から言うと違いは5つありました。
- サイズ(少しの違いです。)
- 風量(少しの違いです。)
- 温風の温度
- カラー展開
- 価格
特に大きな違いは温風の温度とカラー展開です。
ミコラ(MiCOLA)M101のターボ時の温度は50℃と低温です。
髪質のやわらかい方やハッピーカラーで毎日のドライヤーの気分を上げたい方はミコラ(MiCOLA)M101がいいですね。
一方で、サロニアSL-013はターボ時の温度は80℃～103℃と高温です。
髪質の硬い方や落ち着いた色味で家族みんなで使いたい方はサロニアSL-013がいいですね。
＼低温で速く乾かすミコラ(MiCOLA)HDR-M101／
＼高温で速く乾かすサロニアSL-013／
どちらにするか迷っている方はぜひ参考にしてみてくださいね。
＞＞＞ミコラ(MiCOLA)HDR-M201とHDR-M101の違いを比較はこちら
＞＞＞ミコラ(MiCOLA)HDR-M201の口コミ評判はこちら
ミコラ(MiCOLA)HDRM101とサロニアSL013の違いを比較
ミコラ(MiCOLA)HDR-M101とサロニアSL-013は
- デザインや見た目
- 価格帯
が似ているので、
どこが違うの？と疑問に思いますよね。
違う点は5つありました▼
- サイズ
- 風量
- 温風の温度
- カラー展開
- 価格
大きな違いは特にないのですが、微妙に違うところがあります。
ひとつずつ詳しく説明していきますね。
①サイズ(少しの違いです)
ミコラ(MiCOLA)HDR-M101とサロニアSL-013それぞれのサイズ表はこちらです。
| ミコラHDR-M101 | ・幅137x高さ214x奥行76mm (本体のみ、電源コード除く) |
| サロニアSL-013 | ・幅202x高さ199x奥行75mm (使用時、ノズル装着時) ・幅202x131x75mm (折りたたみ時、ノズル装着時) |
↑画像をクリックすると楽天市場の商品ページに飛びます。
ミコラ(MiCOLA)HDR-M101は本体のみの長さが13.7cmです。
ノズル装着時ではもう少し長くなり、幅の長さはサロニアSL-013と大して差はありません。
②風量
ミコラ(MiCOLA)HDR-M101とサロニアSL-013の風量は
| ミコラ HDR-M101 | 2.0㎥/分 |
| サロニア SL-013 | 2.3㎥/分 |
と、若干サロニアSL-013のほうが風量がパワフルになっています。
一般的なドライヤーの風量は1.3㎥/分で、大風量と呼ばれる目安は1.4㎥/分以上と言われています。
ミコラ(MiCOLA)HDR-M101とサロニアSL-013の風量は2.0以上なので、どちらも大風量であることには違いはありません。
濡れたままの髪は摩擦によるダメージを受けやすく、スタイリングがしづらくボサボサになってしまうので、
髪の毛をしっかり早く乾かすことが大切です。
大風量ということはそれだけ速く乾かすことを実現できるので、髪へのダメージも少なくて済むというのは実験でも明らかになっています！
早く乾くから髪のダメージだけじゃなくて、ストレスも減って一石二鳥！
③温風の温度
ミコラ(MiCOLA)HDR-M101とサロニアSL-013の温度は
| ミコラHDR-M101 | 約50℃(TURBO・室温30℃・ノズルあり) |
| サロニアSL-013 | 約80℃(TURBO・室温30℃・ノズルなし) 約103℃(TURBO・室温30℃・ノズルあり) |
と、ターボ時の温度はサロニアSL-013のほうが80℃以上と高くなっています。
一方ミコラ(MiCOLA)HDR-M101はターボ時でも約50℃と、ドライヤーの中でも低温です。
高温は乾かす時間を短縮できるメリットはあるので、乾くスピードはサロニアSL-013のほうが早く乾くかもしれません。
一般的にはドライヤーの温度は100℃を超えると髪が傷みやすくなると言われています。
そのため、髪を痛めないためには適切な温度で髪の毛を乾かすことが大切なんですね。
髪質によっても髪がダメージを受ける温度は変わってくるので、
- 硬くて太い髪質の方➡サロニアSL-013
- 柔らかくて細い髪質の方➡ミコラHDR-M101
を選ぶひとつの基準にするといいですね。
④カラー展開
ミコラ(MiCOLA)HDR-M101のカラーは
↑画像をクリックすると楽天市場の商品ページに飛びます。
↑画像をクリックすると楽天市場の商品ページに飛びます。
- ラベンダー
- ピンク
- オフホワイト
- ダークグレー
の4種類から選べます！
「MiCOLA」は、my（私の）とcolor（色）を掛け合わせた意味を持つブランドで、「わたしのカラーで生きていく。」をコンセプトにしています。
気分が上がるカラー展開が特徴です。
サロニアSL-013のカラーは
↑画像をクリックすると楽天市場の商品ページに飛びます。
- You＆Me BEIGE※
- BLACK
- WHITE
- GRAY
- NAVY
の5種類から選べます！
※You＆Me BEIGEのみ秋冬限定カラーで数量限定販売となっています。
落ち着いた色味で大人っぽいシンプルなデザインが特徴です。
どちらもマットな質感は同じだね
自分だけのカラーで気分を上げたい➡ミコラ(MiCOLA)HDR-M101
家族みんなで使えるカラーがいい➡サロニアSL-013
という風に選ぶのもいいですね。
⑤価格
ミコラ(MiCOLA)HDR-M101とサロニアSL-013の価格は以下の通りです。
※2022年11月の時点【価格.comの調査】
ミコラ(MiCOLA)HDR-M101・・・¥5,480(税込)
サロニアSL-013・・・¥4,200(税込)
とミコラ(HDR-M101)のほうが高くなっています。
ミコラ(MiCOLA)HDR-M101は価格.comより楽天市場のわくわく堂の方が安く、4,378円(送料込み)で販売していました。
＞＞＞楽天市場(わくわく堂)でミコラ(MiCOLA)HDR-M101を見てみる
サロニアSL-013の最安値はAMAZON.jpで4,200円(送料込み)でした。
ショップによって値段にバラつきがありますが、どちらも同じような価格で販売されていますね。
＼低温で速く乾かすミコラ(MiCOLA)HDR-M101／
＼高温で速く乾かすサロニアSL-013／
ミコラ(MiCOLA)HDR-M101とサロニアSL013の共通点
ミコラ(MiCOLA)HDR-M101とサロニアSL013は価格帯以外にも共通点が多いのでご紹介しますね。
①軽量＆コンパクト
| ミコラ(MiCOLA)HDR-M101 | 約485g(本体のみ) |
| サロニアSL013 | 495g(ノズル・コード込み) |
★重さが約500gとペットボトル1本分で軽量
乾燥している時間の腕への負担が軽減できます。
★折り畳みができてコンパクトに持ち運び便利！
収納もかさばりません。
アタッチメントにはノズルが1つ付属しています。
②マイナスイオン搭載
マイナスイオン搭載は共通です！
静電気を抑制し、摩擦などで傷つきやすい髪を守ります。
髪へ潤いを与え、まとまりのある理想のツヤ髪へ導きます！
思わず自慢したくなるツヤ髪になっちゃうかも♪
③選べる3モード
選べる3モードは、共通です！
- TURBO・・・パワフルに乾かす
- SET・・・やわらかい温風
- COOL・・・冷風でスタイリングの仕上げに
TURBOモード
どちらも大風量！短い時間で髪を乾かすのでなかなか乾かないストレスを軽くしてくれます。
SETモード
やわらかい温風が出てくるので髪へのダメージが少なく、思い通りのスタイリングができます。
COOLモード
冷風で、仕上げにクールダウンとして使います。
温風と冷風を交互にあてることが髪を傷めずまとまりのあるツヤ髪になるコツです。
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ミコラ(MiCOLA)HDR-M101がおすすめな人
ミコラ(MiCOLA)HDR-M101がおすすめな人は
- 普通～細くて柔らかい髪質の人
- 低温で髪へのダメージを極力少なくしたい人
- 自分だけのハッピーカラーで気分を上げたい人
が特におすすめです。
ターボ時の温風の温度は約50℃と、一般的なドライヤーの温度では低温です。
100℃以上の熱を与えると、髪が痛みやすくなります。
なので、熱い温度は嫌だけど早く乾かしたい人はミコラ(MiCOLA)HDR-M101を選ぶといいですね！
また、選べるカラーが豊富で、ハッピーな気分のカラー展開も魅力のひとつです。
ピンクやラベンダー、落ち着いたオフホワイト、ダークグレーと、自分好みで楽しい気分にしたい方はミコラ(MiCOLA)HDR-M101がおすすめです。
＼ハッピーカラーで気分が上がるミコラ(MiCOLA)HDR-M101／
サロニアSL013がおすすめな人
サロニアSL013がおすすめな人は
- 普通～太くて硬い髪質の方
- 高温と大風量で速く乾かしたい人
- 落ち着いたシンプルな色味が好き
- 家族みんなで使いたい
が特におすすめです。
ターボ時に温度は約80℃～103℃と高温です。
熱い温度は髪を早く乾かすというメリットがあります。
乾燥時間は、従来品のSL007と比べると約3分の時短に成功し、完全に乾くまで約4分というスピードで仕上がるという結果が出ています。
なので、高温と大風量でできるだけ早く乾かしたい方にはおすすめです！
また、シンプルで落ち着いた色味とデザインなので、家族全員で使いやすいところがいいですね！
＼落ち着いたデザインで家族みんなで使いやすいサロニアSL-013／
ミコラ(MiCOLA)HDR-M101とサロニアドライヤーの違いを比較まとめ
ミコラ(MiCOLA)HDR-M101とサロニアSL-013の違いを比較してみると5つありました。
- サイズ
- 風量
- 温風の温度
- カラー展開
- 価格
特に大きな違いは温風の温度とカラー展開です。
ミコラ(MiCOLA)HDR-M101のターボ時の温度は約50℃と一般的なドライヤーの中では低温です。
やわらかくて細めの髪質の方や、ハッピーカラーで毎日のドライヤーをする気分を上げたい方はミコラ(MiCOLA)HDR-M101がいいですね。
一方、サロニアSL-013のターボ時の温度は約80℃～103℃と高温となっています。
硬くて太めの髪質の方や、落ち着いた色味で家族みんなで使いたい方にはサロニアSL013がいいですね。
どちらにするか迷っている方はぜひ参考にしてみてくださいね。
＼低温で速く乾かすミコラ(MiCOLA)HDR-M101／
＼高温で速く乾かすサロニアSL-013／
＞＞＞ミコラ(MiCOLA)HDR-M201とHDR-M101の違いを比較はこちら
＞＞＞ミコラ(MiCOLA)HDR-M201の口コミ評判はこちら
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