岩見沢の遊園地「北海道グリーンランド」で花火大会が開催されます!
こちらでは、
・ 岩見沢グリーンランド花火大会2023【穴場】
・ 岩見沢グリーンランド花火大会2023【駐車場】
・ 岩見沢グリーンランド花火大会2023【混雑状況】
をまとめています。
今年は特に見どころ満載の岩見沢の「北海道グリーンランド」の花火大会の穴場や駐車場、混雑状況を調査!
また花火大会の場所や日程、見どころをまとめました!
岩見沢グリーンランド花火大会2023【穴場】
岩見沢グリーンランド花火大会の穴場についてです。
遊園地の園内であれば観覧エリアが広範囲であるので、園内のいろんな場所から花火を観ることができます。
スワンボートがある場所付近から打ちあがるので、より迫力ある花火を観たい方は湖寄りの場所から観覧すると良いでしょう。
また、大観覧車からの眺めも良さそうですね。
岩見沢グリーンランド花火大会2023穴場【あやめ公園】
あやめ公園は毎年7月中旬には彩花まつりが開催され、多くの市民や観光客でにぎわいます。
遊園地より2.5kmの距離にあります。
■ あやめ公園
【住所】
〒068-0835 北海道岩見沢市緑が丘3丁目193
園内には、168種類1万2,000株のあやめ、花菖蒲があります。
すこし距離はありますが、遠目で花火鑑賞はできそうです。
岩見沢グリーンランド花火大会2023穴場【岩見沢ポプラ並木】
岩見沢ポプラ並木の道路からは遊園地の観覧車や遊具が遠目で観れます。
ここからだと花火も遠目から鑑賞できます。
静かに鑑賞したい方には良さそうです。
岩見沢ICから遊園地までは混むので、ちょっと遠回りして行くことになります。
■岩見沢ポプラ並木
【住所】
〒068-0833 北海道岩見沢市志文町
素晴らしい景観と評判です!
岩見沢グリーンランド花火大会2023穴場【いわみざわ公園キャンプ場】
いわみざわ公園キャンプ場は遊園地の隣にあります。
キャンプ場なので事前にキャンプを予約している方のみ利用可能です。
遊園地に距離が近いので、キャンプ場からも花火が鑑賞できるでしょう。
ただし、19:00~21:00は進入路は通行止めです。
通行証は事前に郵送か、岩見沢公園にある「色彩館」で受取できます。
■いわみざわ公園キャンプ場
【住所】
〒068-0833 北海道岩見沢市志文町1146
花火大会当日は使用できませんが、通常は動物と触れ合えるふれあい広場、バーベキューができる場所もあり、数種類の遊具もあり、お子様連れにぴったりの場所です!
以上、岩見沢グリーンランド花火大会2023の穴場でした。
会場の遊園地はかなり広く、観覧エリアも広範囲にありあまり人混みの息苦しさは感じ無さそうです。
駐車場の混雑だけが面倒ですが、夕方からであれば500円で入場できるので遊園地で観るのが一番良いですね!
岩見沢グリーンランド花火大会2023【駐車場】
岩見沢グリーンランド花火大会2023の駐車場についてです。
■岩見沢「北海道グリーンランド」
【駐車場】
5,000台以上の収容が可能。
有料:1台500円/1日
駐車場に関しては、5000台の車を収容できる広さがありますが、当日はほぼ満車になるくらいびっしりになるようです。
私の場合は、遊園地利用でお盆期間に行きましたが、午前中は空いていましたが、午後2時頃には7割、8割埋まっているくらい多くの車が駐車していました。
また、駐車料金は1台につき500円かかります。
もし満車で入れなかった場合は、北海道グリーンランドから1kmほど離れた場所に「岩見沢公園バラ園」があります。
遊園地までは徒歩13分ほどです。
公式サイトでは、花火大会当日は駐車場が混雑することが予想されるため車は乗り合わせでのご来場をお願いされています。
駐車場に入れないということは無さそうですが、渋滞のことを考えると、花火大会開催時間の1時間半前くらいには到着していたほうが良さそうです。
入場料が安くなる17時頃が混むと思うので、早い時間に行って、会場のイベントや遊園地を楽しんでから花火鑑賞をするようにすると、帰りは駐車場からは早めに出られるかもしれません。
岩見沢グリーンランド花火大会2023【混雑状況】
岩見沢グリーンランド花火大会2023の当日の混雑状況についてです。
一番混雑するのは、花火大会終了後です。
例年、なかなか駐車場から出られないほど渋滞しています。
また駐車場を出た後は岩見沢ICも渋滞します。
駐車場には警備員さんがいて、遊園地の入り口の方から順番に駐車が案内されます。
運もありますが、前の方に停めることができれば早く出発できます。
岩見沢グリーンランド花火大会2023【日程/時間】
岩見沢グリーンランド花火大会2023の日程や時間についてです。
■岩見沢グリーンランド花火大会
【日程】
2023年8月21日(日)
※荒天時は8月28日(日)へ延期
【打ち上げ時間】
20:00~20:30
【打ち上げ数】
5500発
岩見沢グリーンランドの花火は、約30分間で5500発の花火が打ちあがります。
岩見沢グリーンランド花火大会2023【打ち上げ場所/会場】
岩見沢グリーンランド花火大会2023の打ち上げ場所や会場についてです。
■岩見沢グリーンランド花火大会
【打ち上げ場所】
岩見沢「北海道グリーンランド」の「遊トピア湖」周辺
【住所】
〒068-0833 北海道岩見沢市志文町1015
【会場】
岩見沢「北海道グリーンランド」の園内どこでも観覧OK
【アクセス】
・岩見沢ICより5分
・札幌ICより高速道路利用で30分
・旭川鷹栖ICより高速道路利用で1時間
【入園料】
17:00までは通常料金
☆大人:1700円、子供3歳以上:1100円
17:00以降は花火大会特別料金
☆大人子供:500円
☆フリーパス:大人3000円、子供2000円
【営業時間】
9:00~21:00
打ち上げ場所は、岩見沢の北海道グリーンランド内の池周りゴーカートやスワンボートが楽しめる場所の向こう側になります。
そのため花火大会に際して、いわみざわ公園(トリムコース、ふれあい動物広場等)は大会当日は朝から使用できません。
キャンプ場のご利用者は利用できますが、進入路は19:00~21:00までの間花火打ち上げのため一切通行できません。
また、会場は遊園地内のため、遊園地のご利用も合わせて花火を観覧する方は17:00までは通常の入園料金がかかります。
入場券は前売り券も販売しています。ローソン、チケットぴあ、セブンイレブン、セイコーマート、ファミリーマートなどで購入できます。(大人1500円、子供1000円)
17:00以降は花火大会特別料金で、大人も子供も500円で入園できます。
フリーパスも販売していて、夜の遊園地も楽しめます。
17:00に入場すれば、入園料が特別価格で入れる上に、20:00までは遊園地を楽しんだり、夕食も済ませたりと色々と余裕を持って行動できますね。
岩見沢グリーンランド花火大会2023【見どころ/特徴】
岩見沢グリーンランド花火大会2023の見どころや特徴についてです。
空知近郊では最大級の花火大会といわれる岩見沢グリーンランド花火大会の見どころは、圧巻の連打花火。
そしてなんと、2023年は花火打上プログラムの中にドローンの演出が追加されました!
「花火×音楽×ドローン」はなかなかない組み合わせ!
ドローン100機が織りなすパフォーマンスも見どころとなっています!
また、北海道内No.1の大きさを誇る大観覧車があります。
観覧車や遊具が花火の明かりに照らされる様子はとても幻想的です。
▼北海道グリーンランドのカラフルな巨大観覧車
▼2021年の岩見沢グリーンランド花火大会の様子はこちら
ライトアップされた園内の輝きと、花火が素敵ですね。
道内には、ルスツリゾートでも花火大会が何日間にかけて開催されていますが、1日の打ち上げ数は1200発。
北海道グリーンランドの花火大会は5500発と多くの花火を観ることができます。
まとめ*岩見沢グリーンランド花火大会2023穴場は?駐車場や混雑状況
岩見沢「北海道グリーンランド」花火大会2023の穴場や駐車場、混雑状況をまとめました。
駐車場が大変混雑します。
通常、出口側(遊園地入り口)から先着順で詰めて案内されるようになっているので、少し早めに行って遊園地を楽しんでから花火鑑賞するようにすると帰りは早めに出られるかもしれません。
今年は花火のほかにドローン100機のパフォーマンスもあって、見どころ満載ですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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