EH-HS0JとEH-HS9Jの違いを比較!パナソニックストレートアイロンナノケア

家電

パナソニックストレートアイロンナノケアのEH-HS0JとEH-HS9Jの違いを比較しました。

結論から言うと、パナソニックストレートアイロンナノケアのEH-HS0JとEH-HS9Jの違いは以下の通りです。

【違う点】

  • 温度コントロール機能
  • 立ち上がりまでの時間
  • プレート
  • ナノイー発生ユニット
  • コーティング
  • ストレートの性能
  • 本体サイズ
  • 価格

8つの違いがあります。

1番大きな違いは、ナノイー発生ユニット

EH-HS0Jはナノイーが従来より進化しているので、より髪に優しくなっています。

EH-HS0Jがおススメの人は、

  • くせが強い人
  • 髪の傷みが気になる人

EH-HS9Jがおススメの人は、

  • くせがそこまで強くない人
  • 価格を抑えたい人

です。

ナノケアシリーズは髪に優しくスタイリングのしやすさが人気です♪

パナソニックストレートアイロンナノケアのEH-HS0JとEH-HS9J、どちらがいいか迷っている場合は、ぜひ参考にしてみてくださいね!

▼最上位モデルEH-HS0J(黒・白)をチェック▼

Panasonic パナソニック ヘアーアイロン 白 EH-HS0J-W

▼EH-HS9J(黒・白)をチェック▼

最上位モデルEH-HS0Jの口コミ評判や使い方についての記事はこちらです↓

EH-HS0JとEH-HS9Jの違いを比較!パナソニックストレートアイロンナノケア

さっとストレートにセットができるパナソニックストレートアイロンEH-HS0JとEH-HS9Jを比較・検討してみました!

EH-HS0J2022年5月発売・最上位モデル
EH-HS9J2022年5月発売ベーシックモデル

EH-HS0JとEH-HS9Jの違いは以下の通りです。

  • 温度コントロール機能
  • 立ち上がりまでの時間
  • プレート
  • ナノイー発生ユニット
  • コーティング
  • ストレートの性能
  • 本体サイズ
  • 価格

朝は何かと忙しいですよね。

何より、少しでも遅くまで寝ていたい!

しかしきちんと身支度も整えたい!

そんなワガママを叶えてくれるのが、パナソニックストレートアイロンナノケアです。

それぞれについて詳しくお話していきますね。

EH-HS0JとEH-HS9Jの違い①温度コントロール機能

EH-HS0JとEH-HS9Jでは、温度コントロール機能が違います。

最上位モデルであるEH-HS0Jのほうが、EH-HS9Jより温度コントロール搭載数が多いです。

具体的にはEH-HS9Jは

  • 温度均一プレート髪にむらなく温度を伝えてくれる。
  • ヒーター温度低下検知機能髪のセット中に温度が下がることを防止。

の2つですが、

EH-HS0Jは上記の2つ以外に、

  • 高出力ヒーター温度が低下したとしても、感知して素早く温度があげる。

が搭載されています。

もちろん高出力ヒーターがなくても、パナソニックストレートアイロンは優秀です。

しかしEH-HS0Jは高出力ヒーターが搭載されていることにより、温度が上がる時間もEH-HS9Jよりも早くなっています。

朝の忙しい時間に、少しでも早く温度が上がるのは嬉しいポイントですよね。

さらに、髪の毛をプレートにはさんですべらすとき、どうしても温度が下がってしまうものです。

そのため、実際は根本から毛先まで一定温度でアイロンをかけるというのは、難しいです。

そうそう、髪が長いと特に不便。

しかし高出力ヒーターが搭載されていることにより、EH-HS0Jは温度が下がっても、すぐにまた温度をあげてくれるので、

根本から毛先まで一定の温度でアイロンをかけることが可能になりました。

EH-HS0JとEH-HS9Jの違い②立ち上がりの時間

EH-HS0JとEH-HS9Jでは、立ち上がりまでの時間が違います。

立ち上がりまでの秒数
EH-HS0J20秒
EH-HS9J30秒

約10秒ほど、立ち上がりまでの時間に差があります。

この10秒をどうみるかは、人によってわかれそうです。

30秒でも十分早いという印象。

ただ朝は何かと忙しい時間帯。

より早く立ち上がってほしいという人も多いのではないでしょうか。

EH-HS0JとEH-HS9Jの違い③プレート

実はEH-HS0JとEH-HS9Jでは、採用しているプレートが違います。

  • EH-HS0J…3D密着プレート
  • EH-HS9J…フロートプレート

名前でけ聞いても、「どう違うの?」と思いますよね。

先に結論から述べてしまうと、EH-HS0Jのプレートのほうが性能的に優れています。

EH-HS0Jに搭載されている3D密着プレートも、EH-HS9Jに搭載されているフロートプレートも、少し力を加えると上下に少し沈みます。

これにより毛先など少量の髪の毛も逃さずキャッチし、簡単にストレートにしてくれます。

しかしEH-HS0Jの3D密着プレートは、上下の沈みに加え、左右の方向回転にも動くようになっています。

これにより、EH-HS9Jよりさらに髪の毛を逃しにくくなり、より簡単にストレートを実現。

しかもヒーターの性能自体もEH-HS9Jより上なので、アイロンをかけたあとの12時間後のくせの伸び性能が20%も向上したという数値もあります。

くせが強い人や、湿度の高い日などには嬉しいポイントですよね。

またプレート構造だけでなく、EH-HS0JはEH-HS9Jより滑りやすいという特徴もあります。

Q、滑りやすいと髪にどんな良い効果があるの?

A、滑りやすいと、髪への摩擦も低減されるので、キューティクルを痛めづらいという効果が期待できます。

ちなみにEH-HS9JよりEH-HS0Jのほうが、30%すべりやすいとのこと。

EH-HS0JとEH-HS9Jの違い④ナノイーの発生方式

EH-HS0JとEH-HS9Jでは、ナノイーの発生方式が違います。

Q、そもそもナノイーとは?

A、結露させて集めた空気中の成分に、高電圧をかけることにより発生したイオンのこと。

このイオンには、OHラジカルを大量に含んでおり、様々な効果をもたらします。

ヘアアイロンの場合、期待出来る効果としては、

  • キューティクルケア

があげられます。

なぜならナノイーは、通常のマイナスイオンよりも水分量が約1,000倍。

ナノイーにより髪内部まで水分をいきわたらせることで、キューティクルをひきしめ、ツヤのある髪を実現します。

しかしEH-HS9Jでは、イオンが拡散することにより一部が消失してしまっていたとのこと。

EH-HS0Jではマイナスの電圧をかけることで、イオンの拡散を防ぐだけでなく、発生効率まで上昇したとのこと。

「パナソニック公式サイト」より引用)

ストレートアイロンは、日々の髪のセットにかかせないという人も多いはず。

熱を加えるので、どうしても髪には負荷がかかってしまいます。

その負荷を最小限に抑えるだけでなく、ツヤまでだしてくれるなんて、さすがナノイーですよね。

EH-HS0JとEH-HS9Jの違い⑤コーティング

EH-HS0JとEH-HS9Jでは、コーティングが違います。

EH-HS9Jではスムースグロスコーティングを使用し、最上位モデルEH-HS0Jではスムーズグロスコーティングプラスを使用しています。

最上位モデルEH-HS0Jのほうが機能が向上しており、滑りやすさは約30%アップ。

摩擦によるキューティクルへのダメージを減らすことができるので髪が傷みにくくなります。

EH-HS0JとEH-HS9Jの違い⑥ストレート性能

EH-HS0JとEH-HS9Jでは、最上位モデルのストレートのEH-HS0Jのほうがストレートの性能がアップしています。

EH-HS0Jは、EH-HS9Jよりもストレート性能は20%上がっていて、12時間後もサラサラの状態をキープできます。

口コミでも「以前までのモデルより時短でサラツヤを実感」と好評でしたよ~!

EH-HS0JとEH-HS9Jの違い⑦本体サイズ

EH-HS0JとEH-HS9Jではサイズが違います。

EH-HS0JEH-HS9J
本体サイズ(W×H×D)31.5×267×42mm33.3×287×45mm
重さ380g360g

どちらもコンパクトサイズではありますが、EH-HS0Jのがよりコンパクトです。

ただし重さは、EH-HS9Jのほうが軽いです。

性能UPした分、EH-HS0Jは重くなったのでしょう。

EH-HS0JとEH-HS9Jの違い⑧価格

EH-HS0JとEH-HS9Jでは、価格が違います。

最上位モデルとベーシックタイプなので、性能だけでなく価格も違ってくるのは当然といえば当然です。

どこで購入するかによっても、値段はかわってくるので一概には言えませんが、おおよそ4,000円ほど価格に差があります。

参考までに楽天市場とYahoo!ショッピングの最安値はこちらです↓

価格を少しでも抑えたい場合は、EH-HS9Jがおすすめです。

▼最上位モデルEH-HS0J(黒・白)をチェック▼

Panasonic パナソニック ヘアーアイロン 白 EH-HS0J-W

▼EH-HS9J(黒・白)をチェック▼

EH-HS0JとEH-HS9Jの共通の機能は?パナソニックストレートアイロンナノケア

EH-HS0JとEH-HS9Jの違いがわかりました。

EH-HS0JとEH-HS9Jには共通の機能があるので紹介していきますね。

1.温度調節

2.自動OFF機能

3.開閉ロック

4. 操作が簡単

それぞれについて詳しくお話していきますね。

温度調節

EH-HS0JとEH-HS9Jは、温度調節の段階と温度が同じです。

温度調節は全部で5段階

温度は、130・155・170・185・200℃まで調節が可能。

5段階あれば、その時のヘアセットやクセの具合、後ろ髪と前髪など箇所に合わせて自在に調整ができますね。

自動OFF機能

EH-HS0JとEH-HS9Jには、自動OFF機能がついています。

朝って、何でこんなに時間がないのだろうかと思いませんか。

そんな忙しい時間帯、つい消し忘れてしまったという経験がある人もいるのではないでしょうか。

EH-HS0JとEH-HS9Jはその点、安心!

約60分後に自動でOFFする機能がついています。

つけ放しは思わぬ事故やケガなどの心配もあるので、自動OFF機能がついているのは安心ですよね。

開閉ロック

EH-HS0JとEH-HS9Jには、開閉ロックがついています。

ヘアアイロンって意外とかさばるので、収納に困ることがありますよね。

しかしEH-HS0JとEH-HS9Jは、ヘアアイロンを閉じた状態で「LOOKボタン」をスライド

そのためかさばらず収納することができますし、持ち運びの際も便利です。

操作が簡単

EH-HS0JとEH-HS9Jの特徴として、操作性の簡単さがあります。

そのため不器用な人でも簡単にストレートにすることができます。

Q、なぜ簡単に操作しやすいの?

A、設計に秘密があります。

秘密は3つ。

  • スリムなヘッド
  • 握りやすいグリップ
  • コードは360℃回転

ヘッド部分がスリムなので、根元の髪までつかみやすくなっています。

またグリップ部分も握りやすいよう設計されており、髪をはさむ際も簡単にはさみ、滑らすことができるようになっていますさせることで、閉じた状態を維持できます。

そのうえ、コードは360℃回転するので、様々な方向にヘアアイロンを動かしてもコードが絡むことがなく、ストレス軽減です。

▼最上位モデルEH-HS0J(黒・白)をチェック▼

Panasonic パナソニック ヘアーアイロン 白 EH-HS0J-W

▼EH-HS9J(黒・白)をチェック▼

EH-HS0Jがおススメの人は?

EH-HS0JとEH-HS9Jの違いと共通点がわかると、次に気になるのが、

「私におススメなのはどっち?」

ではないでしょうか。

ズバリ、EH-HS0Jがおススメの人は、

  • くせが強い人
  • 髪の痛みが気になる人
  • ヘアアイロンは一番いいやつがいい!
  • スタイリング時間を少しでも短くしたい。

です。

EH-HS0JとEH-HS9Jの大きな違いは、ナノイーの性能です。

最上位モデルであるEH-HS0Jは、ナノイーも従来より進化。

その結果、より髪を傷めず、ストレートにすることができるようになりました。

そのため、くせが強く、毎日ヘアアイロンをかかさないといった人におすすめです。

さらにカラーなどで、髪が痛みやすくなっている人などもEH-HS0Jがおすすめ。

立ち上げ時間もEH-HS9Jよりも早く、高出力ヒーターが搭載されているので、セットも早くすむのがEH-HS0Jのメリット。

朝の忙しい時間を、少しでも時短したい人にも良いですね。

▼最上位モデルEH-HS0J(黒・白)をチェック▼

Panasonic パナソニック ヘアーアイロン 白 EH-HS0J-W

EH-HS9Jがおススメの人は?

次にEH-HS9Jがおススメの人は、

  • 価格を少しでも抑えたい!
  • 立ち上がり時間は気にならない。
  • くせはそこまでではない。

です。

機能は最高グレードでなくてもかまわない&価格を少しでも抑えたい人には、EH-HS9Jがおススメ。

最上位モデルであるEH-HS0Jより、性能はおちますが、それでもナノイーが搭載されていたりと、高性能であることに変わりはありません。

また、立ち上がり時間もEH-HS0JとEH-HS9Jではたった10秒の差。

実際に使用してみると、あまり気にならないのではないでしょうか。

さらにくせが強くない場合は、毎日ヘアアイロンを使用しないという人もいることでしょう。

▼EH-HS9J(黒・白)をチェック▼

EH-HS0JとEH-HS9Jの比較表

EH-HS0JとEH-HS9Jについて表でまとめてみました!

EH-HS0JEH-HS9J
カラー黒・白黒・白
サイズ(W×H×D):31.5×267×42mm(W×H×D):33.3×287×45mm
重さ380g360g
温度5段階:130・155・170・185・200度5段階:130・155・170・185・200度
プレート3D密着プレートフロートプレート
コーティングスムーズグロスコーティングプラススムーズグロスコーティング
立ち上がり時間100℃まで20秒100℃まで30秒
コードの長さ1.7mm1.7mm
ナノイー有(ナノイー発生ユニットが進化)
自動OFF機能
開閉ロック
電源・電圧AC100-120VAC220-240V50/60HzAC100-120VAC220-240V50/60Hz

どちらもコンパクトサイズですがEH-HS0Jのほうがややサイズは小さく、軽くなっています。(大きな差ではありませんのでそこまで気にしなくて良いかと思います。)

EH-HS0Jのプレートのほうが性能的に優れていてより上下左右にプレートが動きに合わせて動いてくれるので密着感が強いです。

100℃までの立ち上がりの早さはわずかですが10秒ほどの差があります。

どちらも高性能のヘアアイロンで、「艶がでてサラサラになる」と評判ですが、EH-HS0Jのほうが性能がアップしているので

より高性能でツヤのあるサラサラヘアを目指したい方はEH-HS0Jを選ぶと良いですね。

今まで安いヘアアイロンを使っていて効果を感じられなくて、高性能のヘアアイロンにチャレンジしてみたい!

という方はEH-HS9Jでも値段を抑えながら十分に効果を実感できるのではないかと思います。

ぜひ、参考にしてみてくださいね!

▼最上位モデルEH-HS0J(黒・白)をチェック▼

Panasonic パナソニック ヘアーアイロン 白 EH-HS0J-W

▼EH-HS9J(黒・白)をチェック▼

EH-HS0JとEH-HS9Jの違いを比較!パナソニックストレートアイロンナノケア

パナソニックストレートアイロンナノケアEH-HS0JとEH-HS9Jです。

2つの違いとしては、

1.温度コントロール機能

2.立ち上がりまでの時間

3. プレート

4. ナノイー

5. 本体サイズ

6. 価格

がありました。

EH-HS0JとEH-HS9Jどちらもナノイーを搭載しており、髪にも優しく、簡単に操作ができるのが嬉しいポイントです。

しかしより髪を労わりたいと、性能を求める場合は、やはり最上位モデルであるEH-HS0Jがおススメ。

特にくせが強く、毎日のヘアアイロンが欠かせない場合は、EH-HS0Jが良いでしょう。

高性能がいいが少しでも価格を抑えたい、クセはそこまで強くないという方EH-HS9Jがおすすめです。

EH-HS0JとEH-HS9Jの購入に迷っている方はぜひ参考にしてみてくださいね。

▼最上位モデルEH-HS0J(黒・白)をチェック▼

Panasonic パナソニック ヘアーアイロン 白 EH-HS0J-W

▼EH-HS9J(黒・白)をチェック▼

最上位モデルEH-HS0Jの口コミ評判や使い方についての記事はこちらです↓

コメント

タイトルとURLをコピーしました